素晴らしき駄作たちよ

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概要

未完成の傑作よりも、完成した駄作
小説家志望の大学四年生、茅ヶ崎修次は急遽開催された中学の同窓会に参加して悪酔いをしてしまう。慌ててトイレに駆け込んで事なきを得るも、目を覚ますと見知らぬ空間にいた。やがて上からサイケデリックな髪色をした少女が降りてきて修次に言う。「修次に、終わらない世界をすべて終わらせて欲しいんだ」
  • 完結済 全18話
  • 85,506文字
  • 更新
桜田一門
  • @sakurada

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