【完結&番外編更新中】宇宙戦争掲示板 1人なんかおかしいのがいるけど

作者 福朗

8,855

3,063人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

戦略兵器とは戦局を変える超々兵器である。そしてそれが一人の超々歩兵だったらというのがこの作品。

人類を滅亡寸前まで追い込む敵の恒星間文明、それに抗す惑星防衛隊にひとりの義勇兵が現れる。

強さがギャグレベルな義勇兵。人は彼を特務と呼んだ。

軍の意向無視で次々に人類へ勝利へをもたらす特務。振り回される超AIと参謀本部に敵『文明』。
皆が書き込む掲示板方式でこんな化け物が居るぜという感じで話が進む。

恒星間文明VSひとりの歩兵という物凄い構図だが、その勝利に妙な説得力があり面白い。
英雄を称える掲示板の雰囲気を味わいたいなら読むべき一品。

さあ、称えよう、連呼しよう。 特務!特務!特務!と。熱い一体感が味わえるぞ。

★★★ Excellent!!!

人類vs異星人による星間戦争。それを文字通りたった一人で左右した一人の英雄の物語。

…なのだが当事者たる英雄自身は直接的にはほぼほぼ出て来ず、ネット掲示板のような形で様々な人達がその英雄について語る形で物語は進んでいく。
あまりにも規格外な英雄のエピソードの数々のため、ノリのいい掲示板住人と合わり、起こった事実を述べているだけなのにコメディになってしまうのが面白い。

そんな物語を読み進める内に読者の中にも虚像と実像が入り混じった英雄の姿が浮かび始めるが、そのタイミングで英雄自身により発されるとある言葉によって、読者それぞれが思い描くハリボテだった英雄像に一気に魂が吹き込まれる。
この瞬間の背筋がゾクリとする快感は全人類に味わって欲しい。

それまでコメディだった物語がコメディと熱さの両輪で加速し始め、まるで読者自身が掲示板閲覧者になったような没入感をもたらす。
こうなってしまうともう読み進める手は止まらず、話数が少なめな事もあり一気に最後まで読み終えてしまうだろう。

そして一話読み終える度に特務!特務!特務!と絶叫する体になってしまうのだ。応援コメントやおすすめレビューの人々のように。
俺はなった。君もなろう。

★★ Very Good!!

主人公が暴れている様に対する反応を見て、主人公がどれだけヤバい事をしてるのか知る小説。基本主人公に対する反応がメイン、読みやすさで言えばSSにも劣らないだろう。
まあ、そんなのは副次的な物で。直截に言えば、我々ゲーマーが一回は妄想する「非常識なまでに無双する主人公に対する民衆の反応」をそのまま小説にしたもの。デューティーのコールが来た事がある人や、地球を防衛した事がある人、スーパーショットガンをぶっぱなした事がある人、タイタンをフォールさせた事がある人などにおすすめ。

★★★ Excellent!!!

ゲーム物の掲示板回はモノによっては本編よりも面白いので好きなのだが、
それが主体になってる作品です。

敵味方問わず巻き込まれる者たちと、それを眺め雑談する人々。
SFにつきものの小難しい設定説明がバッサリなくなり、
本をあまり読まない人でも楽に読めるかと思います。

★★★ Excellent!!!

読みやすさの極地。
何しろほとんどがタイトルに違わず掲示板形式、所謂スレッドで進行する。地の文などない。
形式上とある人物の華々しい活躍をピックアップして追うことになるが、きちんと何が起きているのか分かるし、ラストには伏線回収もある。構成がしっかりしている証拠である。
本編に加え、年表や細かな設定を記した書籍などがあれば本棚に置いておきたい。
知り合いの本棚にそれがあれば「センスいいな」と賞賛するところである。
想像の余地がある部分がまた良い。世界観を同じくした別の作品も読んでみたい。
では、最後に一言。

特務を待つ。

★★★ Excellent!!!

かなり長くなりそうなので先ずは結論から。

総評:
かなり特殊な形式の書き方のためそこがどうしても不快に感じる方はもちろんいると思います。
が、しかしそれほど気にならないのであればそれを上回る快感が待っているので是非とも読み進めて見てほしいという気持ちになるとても良い作品でした。

マイナスポイント:
特になし
強いて言うなら自分は気にならなかったが掲示板方式であるため読み辛いこと

プラスポイント:
・正しく俺TUEEEE物
カクヨムやなろうなどのインターネット小説ではもはや定番中の定番となっている俺TUEEEE物であるが実際のところは主人公は別に凄くなく周りが弱いだけのことが多く見受けられる。
また、実際に能力が秀でてたとしても精神が幼く実力に見合った振る舞いでないことがかなり多いと思われる。
そんな中こちらの作品は主人公は一貫して最初から最後まで有能であり違和感のある言動や思考、行動などは一切なかった。
現在絶賛大ヒット中の漫画、アニメ、映画の『鬼滅の刃』も強者は強者らしく弱者は弱者らしく振る舞うという代表的な作品だと思うがそれに近いものを感じた。

・作品を読み進める爽快感
上項で『鬼滅の刃』を引き合いに出して評価させて頂いたのだがこの『鬼滅の刃』という作品は敵には敵の事情や葛藤などがあるんだと言うことを全面に押し出すことで物語に深みを持たせている作品だと思う。
確かにかなり深みが出ておりとても面白い作品へと仕上がってはいるが心が疲れている時に読む分にはしんどい内容だとも思う。
自分が悪いと思っていたものがそこまで悪くなかったと判明した時は感受性豊かな人ほど疲れるものだからだ。
かわってこちらの作品『宇宙戦争掲示板1人なんかおかしいのがいるけど』は敵の善性が掘り下げられることはなく敵は全て悪いやつという勧善懲悪の物語のため敵を倒した快感をそのまま受け取ることが… 続きを読む

Good!

ページを開けば一発でどういう形式の作品なのかわかるので特殊性が素晴らしい。
電車男みたいな形式です。
なので読み物として絶対人を選ぶので、私はちょっと合わなかったのですが好きな人は間違いなく好きです。
★1ですが自分が純粋に合わなかったけど力作であるのが伝わる良い意味での★1なので自分でも不思議な感覚です。

★★★ Excellent!!!

673 名無しの兵士さん


素手でタコ虐殺



8本も足ないのに匿名掲示板で「タコ」と呼ばれるガル星人と約1人の最強人類?「特務大尉」の戦いを描いた某匿名掲示板型小説。
イギリスにおいて書簡形式の小説が小説のはじまりとされていますが、こちらは掲示板型とかログ型の小説となります。

はじめちょっと意味分かりませんでしたが、特務を称えているうちに魅力が分かり始めました。
Gガンダムでいうところの東方不敗的ななにかですかね。
完結に期待です。


★★★ Excellent!!!

作中掲示板への投稿者とリアルの読者と感想投稿者の三者が、揃って唖然・呆然・驚嘆不可避な主人公の活躍と怒涛の展開!!
爽快感抜群な作品です。

作中掲示板を読んで、更には投稿された他ユーザーの感想を読んでと、一話につき二度のお楽しみがあるお得感すら満載です。

更には、主人公の活躍に対する三者の共感-シンパシーはまるで、主人公を戴いた神輿を、三者勢揃いで担いでワッショイしてるかのような一体感で、読むたびにお祭り感が得られます。

読めば貴方もこう投稿せざるを得なくなること間違いなし!
(≧∀≦)ノ特務!特務!特務!
(≧∀≦)ノ特務!特務!特務!
(≧∀≦)ノ特務!特務!特務!

★★★ Excellent!!!

エイリアンに星々を侵略され危機的状況の中で現れた人類の英雄!

その活躍に心を踊らせ、心を悩ませ、心を狂わされ思いの丈を掲示板に書き込む平凡な我々の物語。

人類の未来は特務と振り回される人々にかかっている!


特務!特務!特務!
( ゚∀゚)o彡°

★★★ Excellent!!!

レイブン、イレギュラー・・・ライトノベル的にいうならばチーター主人公を主観視点ではなく一般の兵などから見るという、埒外を観察する作品です。
単騎で殲滅するヒーローを、東西を瞬間的に移動する主人公を、一体その他大勢がどう感じどう評価しているのかというものを考えさせられる作品でしょう。
ゲームスタートからエンディング後まで、どうなるのかどう動くのかどう感じるのか期待でワクワクが止まりません。

★★★ Excellent!!!

今まで沢山の小説アップロードサイトを見てきたけど最近カクヨムを見始めて、カクヨムで最初に好きになった小説がこれ。
掲示板的な書き方は好きだし大歓迎。すごい読みやすかった!
更新を楽しみにカクヨムを開いては今回の話も面白かったとホクホクして閉じる。
最高の毎日

とりあえず特務最強すぎてなんも言えん
やっぱり特務なんだよなぁ
名前も特務とか、なんだかっこ良すぎか
周りには甚大な被害(敵も味方も)を与えてるけどやっぱ特務が最高

★★★ Excellent!!!

当たり前の話ですが、英雄や勇者やメダリストよりも、そうでない者のほうがずっとずっと多いのです。
でも、そんな我らモブにも、優れた彼らでは逆に味わえない、我らだけの楽しみがあります。それは彼らをサカナに盛り上がること。
そう、他のありがちの異世界英雄譚にも、まるで現実の我らがスポーツを語るがごとく、モブたちの歓声が密かに響いているのかも知れません。
モブの自覚があってSF戦記モノが好きな人と、匿名掲示板を見たことのある俺tueeeee作品ファンにお勧め。
27読/27続にてレビュー。

★★★ Excellent!!!

最強の主人公周辺のモブ視点の作品。主人公は戦闘狂として行動指針がシッカリしているため、有象無象の俺つえー作品みたいに こいつは何がしたいんだ? って気持ち悪さがない。小説の視点はその主人公の周りにいるモブだが、あくまで周りのモブの感想として物語を進めていくため行動や言動の矛盾がなくスッキリと読める。

★★★ Excellent!!!

レベル99の主人公、それが特務大尉。
兵器開発が追い付かないから強制縛りプレイ中。

ゲームのRTAを現実で再現するとこんな感じなんだろうなぁ。

特務!?グーパンで敵が破裂するってマンガの世界ですよ!?特務!?


あ、読む場所だけは注意です。
この話が好きな人は絶対に笑うので。