「短編 カクヨムオンリー」を含む小説

侵略者は静かにやってきた。それと気付かせずに。主人公と穏健派はそれに抗う。

双子滝の左京滝と右京滝、大人達に右京滝には危ないから行ってはダメだと言われている主人公。だが持ってきたおにぎりが盗まれた。犯人を追うと右京滝だった。そこに居た犯人は…

第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞応募作品 （あらすじ） 異能者であるアキラと、覡のヒオが依頼を受けて怪異の解決に向かう。 民俗学テイストの短編連作形式となります。 ・『送別…

小雨のふる真夜中、「僕」は峠を急いでいた。なぜならその峠には恐ろしい魔物が住んでいると言われていたから。

モノローグ演劇会ナゴヤという、5分間の短編演劇イベントに向けて書いた中から上演には至らなかった作品を、掌編戯曲として公開することにしました。舞台は一人暮らしの女性の一室。仕事から…

あかり 真面目な性格の17歳、自分には才能があると思い込んでいる。 ちなつ 少し抜けているところがある、勉強は苦手。 かりん 明るいムードメーカー、話しやすくてみんなのリーダー的…

モノローグ演劇会ナゴヤという、5分間の短編演劇イベントに向けて書いた中から上演には至らなかった作品を、掌編小説として公開することにしました。父の葬式の帰り道に、はじめてパチンコを…

異常なほどに忘れっぽい高校生の少女は何もかも忘れてしまう。 普通に生活するための行動さえも思い出せない。 そんな彼女はある日中学の同級生と偶然再会し――――

恋人の寝顔を見ていた。

昨日、太陽みたいにきらきらだったきみが死んだ。 "自分が肯定できないような自分を他人に肯定してもらおうするな"って言葉が鼓膜から離れない。

俺くんが一人語りする話です ちょっとイラつくかもです書き方が定まってないので読みにくいと思います （この話はフィクションです）

地味で陰キャな僕の彼女は学園カーストトップに君臨するほど可愛い。 そんな彼女と僕がなぜ付き合うようになったかというと、たぶん僕がクラスの保健委員だったから。 え？　そんな不釣り合…

死別するブロマンスという単語をみて挑戦 検索履歴がブロマンスで埋まった これはちゃんとブロマンスですか？ちがう？ わかんない…… たった1人にでも忘れられなければ、その人の中…

核戦争で滅んだ世界の、とある都市。人間の認知を狂わせる呪いの雨が降りしきる灰色の地で、僕は盗掘家をして生計を立てていた。ある日、防護服が壊れてピンチに陥った僕を助けてくれた巨大ロ…

主人公である野辺真央人（のべまおと）は高校生でありながら、アルバイトを掛け持ちしていた。ある日、見つけた高額収入のアルバイトに応募した彼だったが、そのバイト内容が「ダンジョンの探…

私の大事な友人である『アイリ』は突然性格が変わってしまった。 なんでもないと言い続ける本人。その影響もあって周囲は慣れていき、それは日常の一部となっていった。 そんな中アイリから…

1分くらいで読める超短編ものです。

雨を見ながら恋人に浮気された過去を思い出していた立神泉貴は窓にぶつかってきた青いインコを保護する。すると、そこに泉貴の会社の後輩である照山みちるが訪ねてくる。