「(๑•̀ㅁ•́๑)電話じゃねぇ！！」を含む小説

電話のブースに入った主人公は指定された内容を伝える。 連絡が行き渡るまではブースから出られない。 自分の連絡は終わったのに、誰かが連絡し忘れている？ ↓前回の投稿↓ 『自…

季節感無視してしまいました… 一人称“わたし”ですが、主人公の性別もお相手の性別も決めてない(作者は今回の登場人物の性別なんて想像ですらしたことがない)ので、NLでもBLでも百…

幼馴染の浩奈とは幼稚園の頃からずっと仲良くしてきた。 大学生になってお互い離れて暮らすようになったある日、久し振りに掛かって来た電話で話しながら風呂に入る事になった。 そこで僕が…

　大好きな幼馴染が、他の男に告白されてるのを目撃した。その瞬間、目の前が真っ暗になった。 ｢ごめんなさい｣ 　だけど、幼馴染はその男の告白を断っていて……それを見て、僕は安堵…

携帯電話会社の遺失物捜索係で働く「太一」は、スマホ紛失の連絡をきっかけに殺人事件に巻き込まれる。事件の裏側には、人が密かに持っている醜く邪悪な欲望が隠されていた。その正体とは、何…

部屋で学校の課題に取り組んでいた俺と霧崎に一本の電話が入った。 今思えば、あれが全ての始まりだったんだと思う。

ワンルームアパートで1人で過ごす土曜日。 僕はホットケーキを焼いていた。 その時、ある女から電話がかかってくる。 最寄駅近くのスターバックスで出会った不思議な女だった。 女はス…

常音寺静加は引きこもりである。 学校もろくに通えなかったし会社勤めもうまく行かなかった常音寺は、「そうだ！心霊研究家ならできるかもしれない！」と思い立って電話相談限定でお祓いを始…

朝食の時 テレビを見ていた 天気予報のお姉さんが言っている 今日は4月にしては寒の戻りで冷たい雨が降るって 弟のスティーヴィーが今夜、彼女のロイスとデートに行くから車を貸…

夜半、組長の娘から助けを求める電話が掛かる。友人である私、逆宮終子は急いで組事務所に向かったが――。 草食アングラ森小説賞参加作品。

ドサッと重い音がして、振り返ると女が倒れていた。ぼくは女の財布から現金と一枚のカードを盗むが、そのカードの裏には電話番号が書かれていて……。 企画「死体が降ってきたところから…

『エムが行方不明になったらしい』 音信不通だった旧友のエイチから、十数年振りの電話連絡を受けた主人公――エスは過去に思いを巡らせる。 モラトリアムを拗らせていたあの夏の季節。 地…

カドバーン王国の財政は大関のカド番ってくらいに逼迫していた。そこでカドバーン王国国王は友好国のヨコヅーナ王国国王と電話会談をして助け船を頼む。すると、ヨコヅーナ国王は政略結婚…

先祖代々続く造園会社「支倉(はせくら)造園」を細々と経営する五代目社長の支倉和夫のもとに一本の電話が舞い込んでくる。 電話主は偶然にも幼い頃に住んでいた「椿御殿」の現所有者からだ…

間抜けな犯人が誘拐したのは声優マニアで自由人の少女だった。 誘拐犯は脅迫電話をかける時に苦手意識があった。 そんな誘拐犯に対して、誘拐された少女はとある提案をする。 「CHK声優…

「私はあなたのおかげで救われました」 一言だけの電話を聞いて急いで部屋に帰ると、彼女はあの頃と変わらぬ表情でそこにいた ことばあそびシリーズ（本作より命名）第三作