「＃母」を含む小説

父や母との日頃のほっこり話を書きたかったのですが。 明鏡止水は明鏡止水でした。 とりあえずやっと見られた今年の名探偵コナンの映画も最高でした。 おまけと言ってはなんですが、空いた…

西門　愛衣楽、19歳。花の短大生。 年明けの誕生日も近いのに、未だ就活中。 そんな彼女の癒しは3匹のペット達。 シベリアンハスキーのコロ。 カナリアのカナ。 キバラガメのキィ…

春秋学院大学の４年生である瀬崎宵は、“武経七書ゼミ”という兵法研究のゼミに所属する女子大生。現在就活真っ只中。 自他共に認める“兵法オタク”で、兵法に関する知識は右に出る者はい…

イベントに参加していた筈の俺は、『レジェンダリーダンジョン』の遠野和真に転移していた。どのルートでも主人公と敵対し、いつの間にかいなくなる、悪役モブであった。 　悪役モブと呼ばれ…

詩のような、絵本のような、温かい言葉に包まれたいときの短編です。 誕生日ケーキに掛ける願いと、一人の女性の一生の物語。 誕生日に読みたくなる物語、女の一生編。（優しさ系）

僕は母と折り合いが悪い。少なからず僕に非があることは分かってる。そう、父さんが亡くなったのは、僕を送ったせいだから。でも父さんはそんなこと気にしちゃいない。なんでそんなことが分か…

東京で⺟を謎のロボットに連れ去られ一人逞しく生きてきた少年・星野ユウト、美しい女性・アリアナと出会い、両親の失踪の謎を解くため異世界を繋ぐ次元超特急での旅に出る。数々の試練を乗り…

『貧乏奨学生の子爵令嬢は、特許で稼ぐ夢を見る』 https://kakuyomu.jp/works/16817139555810310315 この小説、サイドストーリーが散りば…

　愛する家族を失った者が、後を追うのは悪なのだろうか？ 　幼い頃母と死に別れたスズカは「遺された者は死んだ者の為にも生きなければならない」という言葉を拠り所に生きてきた。 　そ…

あらすじ（最後まで） 　東日本大震災と原発事故から一年が経とうという頃の、二〇一二年二月、福島県郡山市。コンビニバイトと、依存的で過保護な母から公認の女装配信が生活の全てだった…

　残業帰りの私は、駅前のビルの入り口に飾られた笹を見て、今日が七夕であることを思い出す。 　そこで見た一枚の短冊は、なんだか心をかき乱して——。

邪(よこしま)なる緑の惑星を舞台とした作品です。 499文字の掌編と、そこから続く5000文字の読み切りとして執筆しましたが、どちらか片方だけを読んでも順番が逆になっても楽しん…

〈発見の経緯、怪異の分類とその確定方法に関する報告書を添付しました。確認のほど、よろしくお願いいたします〉 〈確認した。きみは、報告書が情緒的になりやすいし、相手の感情を類推もし…

築五十年以上のオンボロアパート、さくら荘の二〇五号室の壁は、『壁に耳あり障子に目あり』という言葉の通り、耳はあるが目はない。生まれてこの方ずっと部屋の中で、住人の立てる物音を聞き…

息子が異様なモノへと変わって行く。対処できなくなった母がとった行動とは。

老母を手にかけた男の話。 ※「小説家になろう」との重複投稿です。

志藤の妻・ゆうこの次兄白川拓馬は父と共に大工の仕事をしていますが、そんな彼が自身とは何もかも正反対のとある女性と出会ってしまいます・・ 【登場人物】 白川拓馬・・ゆうこの次兄…

なんか、母がラノベを書き始めてしまいました。 でも、母は教科書っぽい文しか書いたことないのに、ラノベなんて本当に書けるのでしょうか？ ※ネタバレ防止で一部伏字を使用しています。

男の人にはね、好物に対する異常な探究と好奇心と固定観念があるもんです。いや女の人もあるのかも知れませんが一言でいうと「味にうるさい」。決まった具しか認めない。味付けは固定で変則は…