概要
父の好物のモツ煮を作った母。しかし、食べてもらえない。なぜか。
男の人にはね、好物に対する異常な探究と好奇心と固定観念があるもんです。いや女の人もあるのかも知れませんが一言でいうと「味にうるさい」。決まった具しか認めない。味付けは固定で変則は認めない。マザコンを発揮、家庭の味が最高でその他は邪道呼ばわり。まあ、勝手に吠えてろ。食わせねえぞコノヤロウ。
とりあえず母の作ってくれたモツ煮の為に、苦手な包丁さばきで長ネギをザクザクしていきました、どうも娘です。
とりあえず母の作ってくれたモツ煮の為に、苦手な包丁さばきで長ネギをザクザクしていきました、どうも娘です。
いつも応援ありがとうございます。
これからも皆さんの作品も見守らせてください。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?