「肉」を含む小説

毎月「肉の日」に焼肉に行く幼なじみのお話です。

最強の格闘技とは？誰もが一度は考える、答えの無い疑問。しかし、遂にその疑問に終止符が打たれる時が来た！荒れに荒れまくる格闘界を、新たに誕生した格闘技が席巻。その格闘技の名は…触手…

その村では四年に一度、“人肉の日”という祭典を催す習いとなっていた。ひと月後の式典で食べられる者一名を決める場である。参加するのは村の１９～２２歳になる男女六名。戦うチャンスは多…

大学生のサークル仲間で2月29日、4年に一度の特別な肉の日記念のシビエ料理割引キャンペーンをやっているという、とある料亭を訪れたのだが……

ただひたすらに、焼肉が食べたい

四年に一度の肉の日だったので書きました。 KAC20201　お題「四年に一度」用短編。 オリンピックの新競技で金メダルをとった「ぼく」は、金メダリストしか来れないという島でくつ…

君にお別れを言えなかった日 君とまた出会った日 そしてまた。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 2月29日 にゃんと肉球の日と言う事でおネコ様物を書いてみました。

第２９回角川スニーカー文庫大賞後期一次選考突破しました！ ３０名の中に入った作品です。荒いけどね。 公募用あらすじ 主人公がダンジョン討伐人となり最初はウサギを殺すのに精一杯だっ…

小菅始（こすげはじめ）３１歳。 鬱病と転職を繰りかえし人生のどん詰まりに来た彼の次の職場は清掃作業員。ビルの中、地下鉄、商店街…清掃作業を進めていく彼は次第にオカルトまがいの現…

奴隷の子ピグミは自傷癖のある青年クローサーに連れられ目的地に向かう。砂漠の地、ドワーフの村、エルフの村、生まれ故郷。新しい大地を旅するうちに学び、芽生えた青年への思い。 それを拒…

主人公は世界と人間を嫌う機械、一つの記録を知り、亡くなった記録者について調べ始めるが、思った通りにはいかない。

※注記 この作品は無慈悲をテーマにした構成を予定しております。 　　　　血飛び肉裂け臓物撒き散らすような表現が苦手な方はご遠慮ください。 -------------------…

「CODE」と呼ばれる正体不明の力を得てしまった少女「セリナ・レーシュ」は「第二EEE収容所」と呼ばれる隔離施設で暮らしていた。 王国から離れた場所で過ごす日々はセリナにとって退…

噴火による土石流で生き埋めになった少女は、地下で竜の肉を口にして半竜半人となってしまった。その後奴隷として売られた少女は、お人好しの少年に買われてしまう。この作品は半竜になった少…

女は噂を辿り、ようやく見つけ出したバケモノに、自分を喰べてくれと懇願する。 ────が、あっさりと断られる。 そのバケモノはなんと、菜食主義で、肉は断固喰わないと言い張るのだ。 …

深刻な食糧危機により、苦肉の策で生まれた技術”H-Meat"。 己の培養肉をタピオカ感覚で食べるようになった社会でOLとして働く詩緒里は、 人の尊厳を踏みにじるH-Meatを忌み…

久しぶり＆年明け第一発目＆小説再現料理（エッセーなど抜かす）十品目！ その記念すべき料理は原点（「深夜二時に私は根深汁を作った」）に戻り、『剣客商売』（池波正太郎）より「鴨御飯」…

2112年9月1日。人肉の販売が解禁された。もちろん人肉を食すためである。いわゆるカニバリズムというやつだ。そんな未来の物語。

魔女狩りの時代。猫は魔女の使いとされ、人間たちから酷い迫害を受けていた。 でも――そんな偏見は、猫の可愛さに魅せられれば一発で覆るはず！ これは、黒猫に変身するしか能のない魔…

カニバリズム百合です。