「ホラー‥？ 短編」を含む小説

KAC20241「書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』」参加作品です。 榊秀明は、朝の通勤電車に乗っていたところを黒づくめの集団に襲われて、同じ車両に…

こちらは「SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト」に投稿用に書いた作品です。 場所に根付いた話を～とのことなので、作者が大好きでニワカな伊勢神宮で有名な話を書かせていただき…

小学校で初めての夏休み。 毎日気温４０度超え。 熱すぎて外出危険警報発令って、つまんなぁーい！ そんな夏休みに、やっときた曇りの日。 お母さんとお姉ちゃんと一緒に、大きい公園へ…

ある夏の日。『私』のスマホが奇天烈な音声を流し始めた。 「ボクはジンベー様！　きみにはデスゲームに参加してもらうよ！」 妖怪と名乗るその声は人質を取り『私』に挑戦をしてきたのだっ…

【神奈川県川崎市多摩区　生田緑地】 休日に散策していると友人からかかってきた電話。 彼女は生田緑地にいると知るやいなや、”ここ”にいるかもしれない怪異を嬉々として語り掛けてくる…

うるう日の記念に書きました。 話の流れで少しエロ要素が強いです。 そういうのが嫌な方は読まないで。

奇妙な成り行きで飼うことにした一匹の猫。 思わぬ大活躍を繰りひろげる。

おねえさんといっしょ！ おねえさんとウサ吉くんがなんでもやってみるコーナーだよ！ 今回のテーマは【呪い】！ ちゃーんとできるかな？

武井稲介です。よろしくお願いします

今日もタクシー運転手として業務に励んだ。 そろそろ帰るべきかと思った矢先、見てはいけないモノを見てしまった。 それは、赤いワンピースの女。

　私の人生、ずっとこのままなのかな。 　このままなんか、いやだ。 　つまんない。こんなの私じゃない。 　私は何か……何かになれるはずなんだ。 　そうだ、動画チャンネルをやってみる…

SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト優秀賞受賞作。 【千葉県柏市（JR柏駅・駅前商店街） × ホラー】 祖父が車で駅に迎えに来てくれるまでの時間つぶしに、フラっと訪れた「…

　最北の都市、札幌。都市としての歴史は比較的新しいながらも、７番目に制定された政令指定都市であり、現在も人口２００万人近く、全国、全世界においても有数の大都市である。 　そんな大…

　教会によって魔族狩りが盛んに行われた「後」の時代。 　金色の髪を持つ美しい少年・ミラは三歳の時に母親から捨てられ、ある施設で育った。その施設では、特殊な子どもたちが暮らしている…

一人の酔っぱらいが、深夜の商店街にやってきた。行きはよいよい、帰りは怖い？　彼が体験した一夜の出来事。

僕は人生初カノジョの萌と付き合って半年記念日を迎えた。 可愛らしくて優しい萌のことを相変わらず好きだったが一つだけ気になっていることがある。それは彼女が大のカマキリ好きということ…

以前書いたものの修正版です。

鶴ヶ城に旅行に来た「私」の目の前を１匹の黒い獣が横切りました。 何だったんだろうと考えている所に、ひとりの青年が声をかけてきて……。 ＊「SARF×カクヨム 短編こわ～い…