「猫猫 猫猫猫」を含む小説

空き地や駐車場で、たまに猫たちが集まって何をするでなくダラダラしているのを見た事はありませんか？ 実は彼らはそこで日に日に重大な会議をしているのです。 彼らはそこで一体何を話し…

猫好きは星の数だけいる。 猫好きの中にはそれぞれの正義(猫)があり、それぞれの正義(猫)を守っている。 けっして、相容れないのだ。 そう。 決して── とか、そんな真面目なエ…

我が家の同居人であるところの猫のそら殿は、すこぶる返事をする猫でして。

あわれなニンゲンのひとりごと

カクヨム文芸部猫の日企画参加作品 人生の終焉。 行きついた先には、毛玉がいた。

＜猫の日企画の短編小説＞ 吾輩は猫である。 いろんな人間を観察できる朝が好きだ。 人間はみんな愉しそうじゃないな。

猫が、まだペットでなかった頃の昭和の時代の猫の思い出です。

高校一年生の柊優樹は、片思いが叶って彼女ができた。 しかし、彼女の三宅は猫しか見ていない。 それだけじゃない。 最近はいっしょに帰れないし、バレンタインもスルー。 そして、優樹の…

私は猫と犬が嫌いだと公言している。 猫も犬も私を傷付けたからだ。 でも、そんな私に母は毎日モフモフ動画を見せて来る。 そんな私の、本当の気持ち。猫と犬への本心とは……？

やあ、おじさんだよ。いっつも見ているからね君の事。 逃れようとしても無理だよ。だって暇だからね。 テレビは一生分見たから今はラジオ代わりさ。 君だけを、君だけを見つめて三千里。

カラスは、いつも一匹でいろいろな町を旅していた。 ある日、赤い屋根の家の庭で、子猫と出会う。 カラスと子猫は次第に仲良くなっていくが――。

港で魚を釣っていたら泥棒猫が現れたので、その日のことについて書きました。

一日の仕事を終えて、火の落ちた暖炉の前で愛猫を抱いて寝る。 そんなエリーゼの前に現れたのは、漆黒のローブをまとった魔法使い。 「お城の舞踏会に行かせてあげる」 その提案に対し…

「猫なの？」 　その日はじめて顔を合わせた婚約者は、わたしの猫に優しく話しかけ、猫を婚約者として扱った。 ※【猫の日記念】カクヨム文芸部公式自主企画「猫好きに刺さる小説・エッ…

猫が大好きな人と猫の話です

「鋭く尖った注射針の対義語は何か。むにゅっと柔らかいお猫様の肉球だとは思わないか、綾辻君」 「同意です、夏目先生」

吾輩は猫である。 名前はあるようだが覚えてはいない。 最近、吾輩の下僕が〝りもーとわーく〟とやらを始めた。

2月22日ということで、書きました。 なお、続きは思いつきません。猫のこと、誰か教えてください。