「本当に 短編」を含む小説

「『今日は本当についてないな』なんて声が聞こえてきてもたら、もうユメの出番しかないですね！」 って、いったいなんの冗談だ？？ これは、夢のような、ユメの話。

2019年カクヨムweb短編賞応募作

映像撮影の現場には、とても多くの人間が関わっている。 監督、役者はもちろん、細かい仕事をするスタッフたちも撮影を支える重要な役どころだ。 助監督補佐見習い。 そんな雑用なのか本…

1話だいたい1〜2分で読めます。ハッピーエンドとありますが、本当に喜劇かどうかは読む人次第かもしれません。

　お花が好きです。 　しかしバラはあまり。 　どうも、百合とか、蘭とか、バラとか、派手な花が苦手みたいです。 　スプレーバラや野ばらは好きなんですけどね。 　けど、バラの花びら…

｢ようこそ、仮面店へ｣ 篝 幸人(かがりゆきと)は17歳にしてたった1人でこの「仮面店」を経営する。今まで人とは関わらないようにしてきた彼だがある転校生と出会い、様々なことに巻き…

目的がなければ生きられないこの世界は、死者が星になるらしい。 本当に星になるのだろうか。わたしはわからない。 だから、知りたいと思ったのだ。

アナウンサーの新田 麗奈は、幼馴染で勇者の平岡 祐人が死んだことなど気にも止めず、今日も魔王軍との戦いを報道する。

ふたつの異なる視点から描かれるひとつの情景の捉え方の違い。あなたが見ているものと私が見ているものは本当に同じ事象として認識されているだろうか。

憎しみは何も生まない。本当にそうなのか。 これは人間と魔物の境界を往く少女の物語。

大の映画好きである｢私｣が運営している映画ブログに１つのコメントが書き込まれる。 ｢見たものを引きずり込む、不思議な映画があるみたいです｣興味本位でその映画を探すさなか私は同じく…

れど、たぶん今までの彼との会話であったり生活であったりから、そういうことなのだろうなと言うのはよくわかった。つまるところ彼が言いたいのは、あまたある小説の中から気になるタイトルを…

カクヨム短編小説賞中間選考通過いたしました、ありがとうございました！！ まさか最終選考まで行くなんて………本当にうれしいです！ これはひとりぼっちの人工衛星で生き続けるアンドロ…

ローズの好きな幼馴染アランは女の子が大好き。つきあってくれと言われたけど、仲のいい女の子がいっぱいいる彼氏なんて嫌だ。断ろうと思ったらアランが言った。「本当に好きなのはお前だけだ…

浅葱瞳が持っていくお菓子は、クラスでの評判も上々だった。 彼女が恋心を抱く久谷君も彼女のお菓子を絶賛してくれる。 でも、本当にそのお菓子を作っているのは彼女の兄だった。 ある日、…

トモヒデは告白をしたが言ってないふりをした。アンナはそれを許さなかった。

ストーカー。 この現代社会における、問題の一つだ。 僕はそれが本当に許せない。

妹イザベラの悪堕ちを回避するため、義兄であるドミニクは彼女を主人公のアベルとくっつけようと奔走するが……。 ※コメディーです。

「なに言ってんだ！？　自分で書いたのだから自分のものに決まっているだろ」というあなた。本当にそうですか？ 当たり前だと思っていたことがないがしろにされている事実を目の当たりにして…

「この国の国民は勤勉、忠実です。多分、日本人のＤＮＡにそのような物が含まれているのでしょう。モラルやルールに自ら従おうとするＤＮＡが…」 日本は本当に平和か？安全か？そして、僕…