「来たら」を含む小説

※近況ノートにキャラのイラストがあります。更新状況もそちらでお知らせ。 剣士ローハンは平穏を求めて街の喧騒を離れ、片田舎の常在戦士を選んだ。 そこで出会った少年カイルを弟子として…

　このドラマは松澤病院の院長室の屑籠に捨てて有りました。 サルバドール・ドヤ（土屋寛文）が『大川周明』を描くとこう成ります。 大川周明氏は東京裁判中、昭和22（1947）年、都立…

【消費財な研究助手×最強生物兵器】 （ルビーファンタジーBL小説大賞応募のため最後の展開まで書いております。そこらへん気になる人はスルー推奨です！） 【あらすじ】 「大陸」…

ある日、鎌倉に友達と来ていた辻堂和音(つじどうわおん)。 そんな中、鶴岡八幡宮の方角から光が出ていた。 体が光のある方へ向かい、光の中に飛び込むと... なんと、1335年の鎌倉…

＜あらすじと関係ない部分＞ 　アルファポリスやムーンライトノベルズにも掲載しています。 　応募のため、こちらにも掲載しました。 　こちらは規約上、性描写部分は非公開にしていますが…

配信者として人気を得るために国頭神社の祠を壊しに来た啓介達だったが、既に祠は破壊されており奇声を発する男が徘徊していた。 その前に祠を破壊した者達。 祠を管理しきれなかった者達…

というのは、仏教で解説されている事柄なのですが、そう考えると着物の着付けもまさにそうですね。意識しないで自然に着られるという世の中はもう来ないのかな。そんな事を、考えてみました。

月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。 王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多く…

「黒歴史が私を殺しに来た」 　古城柚葉は近所の大学に通う一人暮らしの女子大生。容姿端麗品行方正、完璧主義者を地で行く彼女にとある転機が訪れる。 　幼馴染の大親友がどうしてもや…

イヴァル帝国の王子として生まれたのに祝福されないフィル。フィルには双子の姉がいる。 この国では、双子は不吉なものと忌み嫌われている上に、女しか王になれない。そのため双子で生ま…

不思議な本に導かれ知らない街へと来てしまった主人公。 その街ではその本—魔法書—を奪い合う殺し合いが行われていた。 生き残るため、主人公も魔法書を手に戦いの中へと身を投じていく。

「アンタは１人じゃ何もできない」 事あるごとにそう言い放ってくるパートナー、成瀬美亜にうんざりしつつも葉村志吹は彼女をサポートし続けた。 過去にモンスターに右腕を喰われ隻腕とな…

緑谷樹は役所で働く樹木医。植物と話せるがゆえに奇異の目で見られることが多く、人付き合いは苦手だった。友人も恋人もおらず、アパートで植物を愛でながら細々と暮らす日々。そんなある日、…

自身を斃しに来た勇者を返り討ちにし、忠実な従者として迎えた魔王ことキルシェ。 勇者の力により呪いを解かれ、かつての暴虐ぶりは鳴りを潜めていた。 かの乱世は遥か、退屈にも似た平和な…

戦争や環境問題が続いた結果、地球は球体ではなく立方体のような形となった。 その影響か、モンスターやダンジョンなどの存在も確認され、人々は超能力に目覚めた。 そんな中、世界でただ1…

第1回ルビーファンタジーBL小説大賞　応募中です。よろしくお願いします。 ※第11話・第14話・第20話・第26話は性的表現をしておりますので（軽いものも含め）非公開としており…

子連れアメリカンライフ第二章。夫の研究留学でフロリダに来て、3年半住んでから夫のボスと一緒にインディアナへ引っ越しすることに。嘘やろ？寒いやんか！と言いつつやって来ました。フロリ…

人を捕食する一族の長男ケイプリアンは、ある攻略対象領域の偵察でひとりの女の子ミサキと出会う。笑いながら殺すとの都市伝説から “道化” の異名を持つケイプリアンだったが、人間の女の…

少女 鏡の中に閉じ込められ、一人ぼっちだった所、死神と名乗る少年に出会う。 死神 幽霊が居ると思い、魂を回収しに来たが…

多くの物語では人族同士で争い、過度な差別行っている。 この物語も、そんな世界の話である。 始まりは冒険者と言う者の存在が出来る前、力ある者は傭兵として国に雇われていた、その中でも…