足利直義の元にタイムスリップしてしまったので歴史を覆すために奮闘します~足利直義と令和からやってきた一人の青年の物語~
琵琶湖3411M@タイピング投稿者
プロローグ
第0話 遺した手紙
拝啓 鴻巣 佐音殿
お元気でしょうか? 和音です。
僕は南北朝時代、足利家と後醍醐天皇がちょうど争いを始めてしまった頃にタイムスリップしてしまいました。
僕はなんとか直義様を支えるべく努力しています。
父上もお体に気をつけて長生きしてください。
この手紙は太宰府天満宮に保存してもらったものです。
嘘だ!と思うかもしれませんが、これは本当なんです。
残した鉄道写真などは、家で大切に保存してください。
そして、家族にもよろしくお伝えください。
では、お元気で。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます