「ほのぼの 恋愛」を含む小説

巨大商会の盲目次男。重役を期待した誕生日が追放出発式に？　お供の世話役に連れていかれ、着いた先は傭兵団のマッサージ師。　汗臭い、ゴツイ筋肉を今日ももみほぐす。　訳あり、奥手、恋す…

ある日、高校生である球太はいつもの帰り道、なぜだか気まぐれで人気のない公園に寄った。 すると突然空から1人の少女が落ちてきた。 「はじめまして、地球人さん！私は宇宙人です。…

悪役令嬢キーラは、王子ーーリクハルド·レコ·シルヴェンノイネンーーの誕生日の催しにて、大衆の面前で辱しめられていた。 思わぬ方向に話が進んだとき、彼女の選択は。

【書籍化が決定いたしました!!】 僕……簾舞陽信(みすまいようしん)は趣味はソシャゲと筋トレの、クラスでもおとなしい部類……いわゆる陰キャと言われる生徒だ。 そんな僕はある日……

【完結済】 ルシフェランザ連邦による宣戦布告同時攻撃から勃発した、フォーリアンロザリオ王国との泥沼の戦争。 王国空軍戦闘機パイロットのフィリルや戦災孤児の少女ティニを始め、様々…

正直で、はっきりとものを言うことを尊ばれる国の中で、オリビア・フィランスは気弱令嬢と呼ばれていた。ハムスターような彼女は今日も震えて、「はっきりしない女は趣味じゃない」と皇太子に…

不倫をしたらどうなるのか。 どうにもなりません。 ってか、どうにもならないって、どっちの意味にでも取れるよね。進退きわまって、にっちもさっちも行かない状況に陥るってことか、そ…

　結婚記念日をすっぽかされた妻が僕に課した罰は、週に一度ラブレターを書くことだった。

王子殿下の恋愛結婚をしたいという希望を叶えるため、運命の出会いを演出する、という失敗の許されない大役を任された伯爵家令嬢アイリスは、運命のその日である王子殿下15歳の誕生日までの…

高校最後の夏。部員が足りず、大会出場が危ぶまれる宮ノ下高校軟式野球部の秘策とはなにか。マネージャーの諸岡と一年生の柴田のある夏の日の物語。

ほのぼの系・妹属性ラブコメ。元妹と、元妹というしがらみで踏み込めない元兄のちょっとじれったい話。 俺、大山由基弥は妹の理紗と買い物に行った帰りのバスで事故に遭い、死亡した。 気…

一話完結で浮かんだお話を書き溜めていく場所。何らかの形で連載中の長編に今後関わる可能性もあります。 不定期　月曜20時新話更新

＜第一章＞ 　震災で妻を助けられずに死んでしまったユアン。しかし気がつくと12歳に。 　幸せな未来のために幼馴染の指導の下ダイエットしたり筋力トレーニングしたり…… 　しかし努力…

「まさかここまで来てキツネ子ルートのフラグをぶち折る気じゃないでしょうね？」 とある大型連休。主人公の宗十郎は登山の帰り道、立ち寄った麓の神社に参拝する。 そこで神を名乗るキ…

　高校からの帰り道。僕は、師匠と駅までの道を歩く。ゆっくり、穏やかに流れる二人の間の時間。二人は、どんな会話を交わし、そして、どんな思いを抱えていくのか。 　日常系作品第二弾です…

「お姉ちゃん、好きな人でもできた？」 双子の妹ルビアの言葉を聞いて、やり込んでいた乙女ゲームのヒロイン、双子の姉クロエに転生したと『黒田すみれ』は気づく。 早くも人生が詰んだ…

　主人公の父は会社の諸事情で、短期間で有るはずの単身赴任生活を現在もしている。 　休暇を取り僅かだが、本来の住まいに戻った時、単身赴任の父の元に『夏休み、遊びに行く！』と急に言い…

　アサガオに水を噴射していたら、スベスベ白パジャマのホステスにちょっかいをかけられた。 　お姉さんはなぜ、毎朝ぼくの体にいたずらするのだろう。 　アパートに暮らす小学生あきふみ…

綺麗な満月の晩、とある貴族の末娘であるアリアの前にやってきたのは、骨頭の空賊だった。 彼はアリアを攫いに来たと言う。 しかしアリアは怯えることもなく、満面の笑顔で「かしこまりまし…

怪談っぽいものを書こうかと思ったのですが、全く怖くないです。 どちらかといえば、ほのぼのとしたお話し。