「鍵」を含む小説

パンデミック・・これが異世界で起きたらどうするか。チートなし、強武器なしで伝染病を防ぐかが今回のクエスト 四谷友助　（よつや ゆうすけ）主人公・合理主義者を自称しているが、ただ…

　

大晦日のバイト帰り、僕と刑部先輩はそろって鍵を失くした。 雪が降り寒風吹きすさび、もはやこれまでという絶体絶命のピンチの最中、先輩は呑気に宣う。 「そば食べたいよねぇ」なんて。 …

家に帰ったら見知らぬ男が部屋の真ん中で正座をしていた。 鍵をかけて出たはずなのに一体どこから？もしかして空き巣？でも部屋の中は荒らされていないようで？？ レッドと名乗る男のせい…

「探偵役と謎」 というミステリー小説投稿サイトのアンソロジー企画、 「いちご・密室・マフラー」の強制使用語句を使ってミステリーを書こう！！ に投稿しようと思っている、 「救兵城…

※なろうでも掲載しております 「署までいらっしゃいな」 「や、や、やってませんってばー!」 　鶴見美術大学に通う二回生の蓑田利己（みのだとしき）は人畜無害だけが取り柄のぼっち…

『薬華異堂薬局のお仕事は異世界にもあったのだ』の第2シリーズです。 　実家の薬華異堂薬局に戻った薬剤師の舞は、亡くなった祖父から譲り受けた鍵で、不思議な漢方薬の調合が書かれた古び…

荒唐無稽な話。

　賢者に育てられ智慧を受け継ぎし青年、ケヴィン・エテルニス。 　一つの戦いで彼は世界を護る選択をした。 　それが親しき仲間たちとの別れを意味するものと知っていても迷う事なく。 　…

収穫祭の夜、誰からも呼ばれなかった子供達が手にした銀の鍵。 子供達が振るえば何処かの誰かが招かれる。 これはそんな夜を記した誰かの観測記。

2021年11月「ノベルバー」企画参加作品です。 Day1　テーマ「鍵」 ♪テーマソング（※勝手に）　フーバーオーバー「やんぬる哉」

　外れスキル《マスターキー》を授かったトンは、義兄に虐められていた。 　トンのスキルでは、村伝統の宝箱を開けられなかった。 　一方義兄は《剣聖》を授かり、伝説の剣を手にする。…

※カクヨム金のたまごにてご紹介いただきました。ありがとうございます！※ 高校生になった湊鍵太郎は、入学式の終わりに吹奏楽部の演奏を聞いた。 興味を持った鍵太郎は、そのまま入部。気…

　兄が失踪して一ヶ月。 　兄を探す手がかりを探すため、兄の住んでいたマンションに足を運ぶ。 　マンションの管理人から借りた合鍵で、玄関の鍵を開ける。 　玄関から部屋に入ると…

大の猫好きサラリーマンの市村 陽は、重度の猫アレルギーで猫に近づくことすら叶わない。 ある時、鍵尻尾の黒猫・ヨルを助けようとした結果、陽は不思議な世界に飛ばされてしまう。 そ…

親の再婚後、俺にイケメン義弟ができたんだが、誤って鍵の閉め忘れたトイレを覗いたらアレがついてなかった→俺「おまえ、女だったのか...！？」

よく落とし物をする女の子。ある日はサークルで使う小道具。ある日は経営学のノート。そしてある日家の鍵を落とす。 まさかね。

主人公の南沢小次郎は、小学生の頃、地元に有る氏神(うじがみ)を祀(まつ)っている祠(ほこら)のお供物(くもつ)、ぼた餅を盗み食べてしまった。 　その時、お札は煙となり主人公の体…

【2021年10月29日（金）スニーカー文庫より発売！】 　パーティー仲間にモンスターの囮に使われた冒険者見習いのフォルト。モンスターから逃げるため崖から飛び降りたフォルトは、…

　実家の薬華異堂薬局に戻った薬剤師の舞はつまらない毎日を送っていた。しかし、亡くなった祖父から譲り受けた鍵で開けた扉の中に、不思議な漢方薬の調合が書かれた、古びた本を見つけたので…