「小説の小説」を含む小説

　この作品には、男性同士の恋愛描写が含まれています。

これにかける！ そう思って挑んでいた小説大賞に落選した。 作家になれる期限ってあるのかな？ 夢の賞味期限って、どうやって見極めればいいんだろう？ 小説家になろうにも掲載してい…

ニラカナ様の「100人リレー小説」の自主企画に第14話で参加させていただきました。 企画はこちらです↓ https://kakuyomu.jp/user_events/1681…

金色に輝く髪、血濡れた黒鎧。 断罪の刃は笑い、罪は黒影にて償われる――。 元聖女の魔力を要しながら最強クラスの傭兵に名を上げる、 『黒影の魔女アリステラ』とその相棒『笑う魔剣デ…

今日もこの町は平和だ。 なぜなら、この町ではあいつが目を光らせている。 そいつは誰かって？　それはね―― 全7話完結です。 以前100文字だけで物語を進めて行こうと思いつ…

「最期に……言い残すことはないかしら？」 「すぐ……殺して下さって結構ですよ……おれはもう、疲れました……」 　記憶のない奴隷の少年シンは異国人として虐げられながらも生命体を成長…

※自サイト「ハノカイレ」（https://www.hanokaire.com/）にも同じ作品を置いています。

「キャッチボール」のように交互に小説を書きませんか？という自主企画の作品です。 詳細はリンク先をご確認ください。 https://kakuyomu.jp/user_events/…

久坂　杏（くさか　あんず）は、あなたの後輩で、あなたに好意を寄せている女の子。 あなたへの好意に気づいてほしいあまりに、半ば空回りしつつも素直な感情をあなたに伝えてきます。 しか…

13歳になった年の2月のある日。 わたし・間中空（まなか そら）は、ついにお母さんから”あること”を告げられた。 それは、【魔法空間師見習い】としての修行に行かなきゃいけない…

人を好きになるって、どんな気持ち？ 恋をしらない女の子が、恋愛の神様を呼び出した。 でもその神様は、なんだか怪しくて……？ 恋を知らない女の子と、愛を知らない男の子のお話です。

　枝羽根町枝羽根小学校6年生の虎白はある日クラスメートの葉月の家に行ってほしいと担任の先生から頼まれた。葉月がかわいがっていた教室で飼育しているメダカの様子を教えてあげたい。そん…

山村で暮らす不思議な少女モモ。ある日彼女はひどいけがを負うが、たちまち治ってしまったことで周りから恐れられ、家を飛び出してしまう。そこへ現れた、黒い影のような鬼。モモは追われた末…

「愛と海の共通点て、何だと思う？」 　白いダイニング。白い椅子に腰掛けた少女が問い掛ける。開いた窓から吹き込む風に、白いカーテンが揺れている。辺りには白い光。大きな栗色の目が向か…

私、蟹場理音。中学2年生。そして中学の生徒会長。 私にはやりたいことがあります。 それは、文化祭！ だけど、先生たちはコロナを理由に開催してくれない……。 だったら、先生には…

高校二年生の立花ゆい子は生まれて初めてラブレターをもらったが、その手紙は少し変わっていた。文体は独特で、内容の意味も分からなければ、差出人もイニシャルだけで特定出来ない。 クラス…

第五回こむら川朗読小説大賞「先延ばしの理由」を書いてみて思ったこと、伝えたかったこと、ちょっとしたウラ話などなどの雑記です。思ったより長い文章になってしまいました。たぶん。 他に…

須美子のいる６年１組に六月になって転校生がやって来た。彼、早川和泉君は見目がよくて優しげで、須美子の友達である寺沢直美も一目惚れした模様。須美子自身、早川の長所は認めつつも転校初…

　義妹に殺されかけた公爵令嬢、セレスティーネ・ルンテシュテットは、公爵令嬢という身分を捨て、得意な魔法を駆使し、自らの家でメイドとして働き始める。 　 　その先に幸せがあるとも知…