「短編もの 万人向け」を含む小説

KAC2024第三回お題「箱」 床に臥せる主人の下に、知らない女が訪れる話。 ほんの少しだけホラー要素があります。

KAC２０２４　お題　箱

メンバーの都合が悪くライブに出られなくなった真音は、男子高校生の西脇と出会う。西脇は一人でバンドをやれると言うが……？

魔女のエリナは、世界最大の監獄「見えざる箱」の看守として働き始めたばかり。 戸惑いながらシゴトをする中で、エリナはある収監者と出会う。 それは、千年前に消えたはずの勇者だった。 …

僕は親友の幼馴染に恋をした。 一緒にいる時間が増え、彼女に"好き"という感情を悟られないようにしていた。 ある日、親友に僕が彼女のことが好きだということバラされて。

KAC2024 参加作品。 800字の短編。 高校卒業を目前とした主人公は、卒業をすることでむかえる「大人になること」に、はじめて目を向ける。

浮気癖のある父を見捨て、母と弟は出ていった。私は父と二人ですごした。家庭のことは誰にも話していなかったのに……。

・いわゆるたとえ話ですな ・人によっては砂を噛むようですな ・sandboxとは関係ないですな

青鳥学園文芸部9月企画『「雨」を題材にしたプロット交換』にて、ジュン（Twitter:@Jun_oretame）さんから頂いたものをもとに書いた短編です。

世の中は箱で溢れている。箱、箱、箱の中にも箱。 あなたの家にも箱があるんじゃないですか？ 中身は何かな。

高校の時に書いたエッセイがかなり痛々しかったので、公開します。 一緒に笑い飛ばしてください。

今、こんなことを書く気は毛頭なかった。 正直、本格的にお題に答えるのは明日以降にしようと思っていた。 ただ、勝手に出てくるものを書いていたら、こうなった。 せっかくだから読んでく…

この世界を混沌に陥れた悪しき魔王は、聖なる勇者リルガによって倒された。その一報が出回ると、世界中は歓喜に湧いた。しかし次第にそれも落ち着き始め、魔王討伐から数カ月後――勇者である…

厳密には「亡くなった部屋＝事故物件」ではなく、あくまでも事例ごとに決めるのがスタンダード、とのことです。