「気にしないさ」を含む小説

　　　　ありがとうございます！ ♪【自主企画】第四回・準白雪賞受賞♪ ＊少々過激？　な描写があります。自己責任でお願いします＊ また、魔法のｉランドにて挿絵つきで第一章のみ公開…

日記です　 ２０２２年　６０歳を機に大きく環境を変えました その日　思ったこと　出会ったこと 環境を変えるのは　高齢になると　しがらみが多くてなかなか機会がないような気がします…

家族に虐げられ、婚約者のセドリックには愛想のない女と嫌われていた伯爵令嬢のアメリア。 でもそんなの気にしない。大好きな薬師の仕事を心の支えにしていたある日、アメリアを尋ねてきたの…

やぁ、初めまして。ボクは寿々川緋彩、図書診断部の部長を務めている。え？名前が読みにくいから振り仮名を付けろ？全く、愀はメタいし細かいな。そんなだからモテない…あぁ済まない、気にし…

スカートがひらめく。そのスカートが、目の前をずっと覆っているような気がして。時間をゆがめる、和三盆。 ここではない、どこかこの国によく似た場所。学生たちは私たちと同じような悩みを…

目にしたものは何でも記憶できる天才少女ヨウ。そんな彼女はある日一部の記憶を失っていた。そこはかとなく漂う喪失感。でも、その正体はわからないままだった。 　そんな中ヨウが出…

作中に登場するキャラクターにインタビューするという形式で、自身の作品についてアピールしてみるってのも、斬新でいいんじゃない？……という思いつき。 意外と好評なようですので、これ…

ここ最近、ファイナルファンタジー16やゼルダの発売により、ゲーム業界に活気が戻って来てるような気もしますので、ゲーム業界やアニメ業界の話やゲームのお話をしてみようと思います。 …

求めるほどに遠かった。 諦めようとするには近すぎた。 手を伸ばせば、届きそうな気がした。 ――この手にはまだなにもない。 ※この作品は『小説家になろう』にも投稿しています。

　アメリカからの転校生、瀬戸春（♂）の隣の席にいたのは金髪のエルフ（♀）だった。 　この世界にいるはずのない美しきエルフに動揺する春を置き去りにして、つつがなく授業が開始される…

主人公のスマホに掛かってくる、メリーさんからの電話。 しかし、一向に近づいて来る気がしなかった。

鏡を見ると、私が映っていない。原因を調べると、鏡は十二分後の未来を映しているということが分かった。だが、未来を変えてしまうと、何らかの代償が生まれるらしく、私は鏡に映る世界を気に…

婚約者である王太子リュシアンから日々疎まれながら過ごしてきたジスレーヌ。ある日のお茶会で、リュシアンが何者かに毒を盛られ倒れてしまう。 日ごろからジスレーヌをよく思っていなかっ…

唯一自分を認めてくれる祖父を亡くした表情のない青年、桑名優輝はその葬儀中周りの目を気にした母親によって追い出されてしまう。何となく向かった病院の木の下で、病院を抜け出そうとしてい…

「あ、死んだ・・・」 　死は解放だ。 　ラッキーって思ったら、次の瞬間神様という奴らが揃って謝ってきた。 　私の人生が最低だったのは女神の足元で不貞腐れているヤツのせいだったと…

　一生大切にすると、次期伯爵のオズワルド様に誓われたはずだった。 　それなのに、私が懐妊してからの彼は愛人のリリア様だけを守っている。 　リリア様にプレゼントをする余裕はあって…

国王から「平和になったので婚活しておいで」と言われた月の女神シアに仕える女神官ロイシュネリア。彼女の持つ未来を視る力は、処女喪失とともに失われる。先視の力をほかの人間に利用される…

雨の日だけ会える人に恋をした話 ＊＊＊ 学生の頃に課題か何かで書いた小説を発見して、 恐る恐る読んでみたらどちゃくそベタ・ありきたりだけどそんな悪くないような気がしまして。 …

新入生の自己紹介で失敗し、中学に続きクラスの日陰の存在になってしまった父子家庭の桜宮和人 学年一の美少女都島恵美の姿に激しい劣等感を抱く不憫な高校生活を抱きながら、家業を営む父…

「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」に出てくる、 「マジカルに恋して」世界線の「リーゼロッテの手記」です。 ※鬱注意 ※この世界線のリーゼロッテに救…