「仲良し」を含む小説

【なろうにも投稿】歴史物ではないですが、紫式部と清少納言が実は仲良しだったらどうなっていたのだろうという発想から書きました。タイトルは「ベイカー街の女たち」を意識してます。

僕は幼馴染の悠香に「大切さが足りない」と言われたんだけど、実際何をどうすれば「大切さが足りる」状態になるのか分からない。 そうこうしていたら親友から「告れ」って言われた。 どこか…

作者の体験をもとにしたお話です。 あくまでフィクションです。 主人公兼語手である「俺」は新型ウイルスで学校が休みになった暇な学生。LINEのオープンチャットに入っている。リア友…

こちらは今訳あって投稿を停止しています。 同タイトルの改訂版が稼働中です 主人公である藤瀬 司《ふじせつかさ》は首に刺青があるだけの普通の高校生だった。しかしとある出来事で異…

ユニコがある日森の中を歩いていると、川上から大きなバスケットが流れてきた。バスケットの住人スナネコの不思議な歌声につられ、仲良しになるユニコ。スナネコの行き先は何と“地の果て”だ…

ご主人様のユミちゃんの事が大好きな、グレーの毛並みをしたうさぎのゴマちゃん。 だけどユミちゃん、学校で嫌な事があってるみたいで、最近元気がありません。 そんなユミちゃんを、元気…

高校受験に失敗してしまい、 仲良しの友人達と離れ離れになり たった一人で別の高校に進学した 主人公の、えみ。 ここは私の居場所じゃない、と これから送る日々を受け止めきれずにい…

トルカ王国の国王には、嫡男である王太子の他に、二人の娘がいた。 王妃が産んだ姉ベアリスと、王妃付きのメイドが産んだ、妹クレア。 何もかも違うがとても仲良しだった姉妹の、旅立ちの日。

戦いに敗れ群れを追放され、1匹オオカミになった雄オオカミのシトラ。 彷徨いの果てに、1匹オオカミのシトラは黄色い風船に出逢う。 黄色い風船と1匹オオカミのシトラは、仲良し。 …

ウサギちゃんと、カエルさん。 ふたりはとても仲良し。 今日のオジサンも、顔が違う。 でも、いつも仲良し！ パパの知り合いだから、仲良し！

太陽系はとっても頼りになる恒星の太陽と、 とっても個性的な８つの惑星たちと、 忘れられがちの５つの準惑星たちの仲良し集団です。 今日もみんなで賑やかにミーティングを開いていました…

フォークソングを練習中。聴こえてきたハーモニー。 その声の正体は？

　飯塚直樹は、とある地方都市の、さらにちょっと特殊な環境で生まれ育った高校二年生。 　その特殊な環境とは－同じ職業の親が集まる団地で、共に生まれ育った事。 　さらに、小学校と中学…

「もしもし、カメよ、カメさんよ」 　ウサギさんは、スマホでカメに話しかけます。 「世界のうちで、おまえほど、歩みの遅いものはない。 　どうして、そんなにのろいのか」 「なん…

語り手は隣り合う者にイライラしている。それは語り手をほったらかしにして、スマホに夢中になっているからだ。 ……ところで、その語り手は何者なのか。

　新家涼介と永谷優子は、大の仲良しの幼馴染。 　デートを重ねて、「これならイケる！」と確信した涼介は、ある日、優子に告白をするのだが。 　返事はといえば、「友達でいよう、ね？」と…

死者王との決戦前夜、宿の酒場で和気藹々と歓談する聖剣士一行。 故郷を死者に奪われた双子、「僕」とララは彼らの一員として旅をしてきた。 すべては死者王を討つために―― 死者王の居城…

いつもおれにおかしをくれるおばあちゃん。 ボケてないと思ってたのに、おれじゃないだれかにおかしをあげちゃったんだって。 おばあちゃんがおかしをあげたのは、最近転入してきた酒井だっ…

馬と騎手、お互い引退しても仲良しです。

とある街角に、オレンジ色の旗が風に揺れる。 そこに店を開くのは、小さな町のサンドイッチ店『Fairies sandwiches－妖精のサンドイッチ－』。 新型コロナ禍でお家時間…