「#絵本」を含む小説

西の街に住むニッキーは、たくさんの子供達にワクワクを届けようと旅に出ます。 そんなニッキーが届けたものとは？そしてニッキーが得たもの、失ってしまったものとは？ 絵本をイメージし…

童話で有名なアンデルセンの「絵のない絵本」から着想を得た詩情豊かな小鳥の物語。

はじめまして。 ぼく、まんまるくん。 この一言から始まる、童話シリーズです。 一頁一作で完結する、短編集です。 タグは、完結にしております。

クーたん…行かないで。 ほんわか優しくてキュンと切ない、不思議なウサギの物語。 未完の絵本、小説にて涙の完成。 「さようなら、クーたん…。さようなら。」 純真で、素敵…

子ぎつねのキンとギンのお話。 エブリスタにて絵本童話のジャンルで初めて書いたお話を修正してお届けします。

パティシエを目指す主人公・杏樹が出会ったケーキ屋さん。 昔持っていた絵本にそっくりな、天使のような美少年は、実は魔法使いで――!? 表は天使、裏は意地悪な小悪魔、な魔法使いの珪…

絵本を想定した掌編ファンタジー集。 基本的に一話完結、不定期に増えていく予定。 「小説家になろう」でも掲載中／「RPGアツマール」にて本作のデジタル絵本公開中

春になる少し前、京都でマイペースに暮らす、ちょっとばかり変わり者の駆け出し絵本作家の元に、ちょっとばかり口が悪くて素直じゃない天使が落ちてきました。翼が折れて帰れずに仕方なく居座…

私たちは生まれたときから、一冊の本を与えられる。 私たちの世界、生きる意味、運命、それらすべてが記された戯曲、「運命の書」。 全智の存在、ストーリーテラーが記述したその「運…

耳は紅く体は白い、それが当たり前の国の中で、黄色い耳で生まれたピエタは毎日いじめにあっていた。けれどピエタにとっては、いじめよりもそれから庇う大人の方が、胸を痛めつけられるのだっ…

『古書・月下美人』を営む月下藍士は、本好きの愛すべき好青年。平凡に見える彼は実は本に関してだけは霊感が働いた。友人の中条英の弟、頼を実の弟のように可愛がっているが、皮肉屋の頼はい…

魔石から得られる魔法力により生活を保障されてる豊かな世界。 その魔法力を生み出しているのは魔法炉と呼ばれる一人の魔石使い。 少女の絵本から遡り紡がれる物語。 古き良きファンタジー…

ユウちゃんとコウちゃんがUFOを作って宇宙を旅する話です。 多分1話1000字前後。各話タイトルは思いついたら後で付けるかもしれません。

高校時代に美術部との『絵本企画』で出したもの。 少し手直しをしてあります。 拙い文章ではありますが、よろしければ見て行ってください。

異世界に童話があったらこんな風なんじゃないかなってお話。 童話というか絵本っぽくしたせいで、少し読みにくいかもです。 なろうにも投稿します。

故郷を失った男が砂漠の果てで見たものは、 これまでに見たこともない高い高い銀の塔。 そこには、男が苦しみ抜いた灼熱も熱射も、水不足もない、快適さと自由さと、自動化があった。 環境…

民家の壁をよじ登ったカエルが雨どいでウォータースライダーをする話です。落選しましたが、文芸社の絵本大賞に応募した作品です。

あの名作を左脳で読む。感性の右脳にフタをして、理論の左脳で読むと、あの名作にはこんな隠された意味が!!　一話一作品の読書感想文《レビュー》です。※注：大変理屈っぽいので、とばし読…

アストロノートは考える。 空を見上げると、まあるい地球がぽっかりと浮かんでいる。 絵本の文章風の掌編。 公募ガイド「童話コンテスト」に応募した作品です。

絵本にしたいお話を書いてみました。