小鳥の歌

ペンギン

小鳥の歌

森のなかに一羽の小鳥がいました


頭のうえに卵のからをのせていて


なんともかわいらしいではありませんか


小鳥は毎日そらをながめています


小鳥は毎日こころにおもうのです


またもう一度あのそらをとんでみたいと

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

小鳥の歌 ペンギン @kenmori2

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ