「インコ」を含む小説

私のことをインコってよび、いっつも怒ってばかりいる子がいる。 飯島キミヒトくん。 彼はちょっぴり、いじわるだああ！

所謂、異世界と異界は違う。この作品はパラレルワールドの方の異界なので、ジャンルは現代ファンタジーでする。 そしてこの物語は、ぼくが異界から抜け出そうとする物語です。

　中三で母を亡くした毬は父親と二人暮らし。しかし毬は小さい頃から祖母が一人しかいないことが不思議だった。母に聞くも答えはつれなく、その母も亡くした今は謎のまま。投げやりな毎日を送…

隣に住むひきこもりゲーム三昧の魔女『絵本(えもと)紡希(つみき)』はバッドエンドが大嫌いだ。 そんな彼女は、ついさっきクリアしたゲーム『トロイメライ』のエンディングが不服みたいで…

画廊の一人娘の神栖美晴は、飼っていたインコ『ダビンチ』を亡くして意気消沈していた。そこへ、以前から気になっていたツイッターアカウントの持ち主の田原和正が現れた・・・ツイッター婚活…

　うちのインコはあざとかわいい。 　ちょっとしたイタズラなんかは可愛さでお咎めなし。 　家族にはその手が通じても、わたしはそうはいかないからね。

何をやりたいのか、わからないまま、青春時代を過ごした田原和正。 とりあえず受験した公務員試験に、ほとんど「勘」で解答を選択し、合格した。 その後、公務員として真面目に勤めるものの…

とある高校の昼食時…ヒナの友達、コトリがこんな話を聞かせる。 「ねぇ、知ってる？どこかにある島国…インコらんどのお話。ジャンボセキセイインコが王様で、人間が奴隷の様に働かされる国…

俺にだけ塩対応な美人上司を彼女宅で介抱してたらセキセイインコに愛の告白をされた件。インコ「ワタシノコトメチャクチャニシテ！！」俺「ちょっとこいつ何言ってんの...！？！？」

作者の空想上のインコの内心。 思いつくままに、思いついた時に書きます。 小説家になろうに一部、掲載しています。 また、更新は超不定期です。

これはちいさなせかいにある、ちいさなむらの、ものがたり。とってもげんきなハムスターの「ディエゴ」、おしとやかだけどどくをもってるヘビの「シスコ」、たよれるしっかりものぶりたいイン…

船乗りだったおじいちゃんが妖精の国へ迷いこんだとき、星の花と、月明かりで光る石と、船にあたらしく張る帆布をもらって帰ってきた。 船を降りたあと、おじいちゃんは月の石を粉にして帆…

4月の月刊700変身に参加した作品です。

偶然訪れたペットショップで、彼女は一羽のオカメインコと出会う。 それを運命の出会いだと感じた彼女は、すぐにインコを購入し「デスティニー」と名付ける。 デスティニーと暮らし始めたこ…

199×年、日本はインコ救済教と名乗る新興宗教による内乱によって敗北、救済教による支配が始まった。 彼らは教祖を頂点にした救済党による一党独裁政権を敷き、形だけは民自党や主民党と…

匿名短編コンテストで評価をいただいた作品を読んでいただけたらと投稿しました。2500文字の掌編ですのすぐ読めます。ペットを飼っている人には共感していただけると思います。

　山下佳織はセキセイインコを飼っている営業事務のアルバイト。 　上司の送別会で一人でもくもくとサラダを食べていたら、普段は話さないイケメン推し社員が急に話しかけてきて… 　イン…

　ある日、キャンプ旅行からの帰り道に俺たち一家はトンネルの落盤事故に巻き込まれて異世界転移をした。 　十才になる娘の萌美と共に…。 　しかし、近くには嫁の恵子の姿が無い。 そし…

言語を流暢に話せる天才インコ。 もちろんそんなネタをメディアが放っておくはずがなく……？

同題異話SR『愁いを知らぬ鳥のうた』、初めて参加させて頂きます。 時間がなかったのもあって、詩みたいな短い文章での参加です。 ☆以前、ブルーという名前のセキセイインコを飼ってま…