概要
船乗りだったおじいちゃんが、ぼくにくれたもの
船乗りだったおじいちゃんが妖精の国へ迷いこんだとき、星の花と、月明かりで光る石と、船にあたらしく張る帆布をもらって帰ってきた。
船を降りたあと、おじいちゃんは月の石を粉にして帆布に絵を描いた。
太陽の光をたっぷりあびたキャンバスは、夜になるとふしぎなことが起こるんだ。
ぼくは、友達のインコのピーちゃんを探して冒険をはじめる。
船を降りたあと、おじいちゃんは月の石を粉にして帆布に絵を描いた。
太陽の光をたっぷりあびたキャンバスは、夜になるとふしぎなことが起こるんだ。
ぼくは、友達のインコのピーちゃんを探して冒険をはじめる。
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