「続き 短編」を含む小説

※この作品は『連理の契りを君と知る』episode3「夏の手紙」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054891994425）の続きにあたるお話で…

「受験が終わったら…」　そう言い残してあの日の友人たちは消えた。 突然終わりを告げた青春の続きを求めて、一人で思い出の地へ赴いた主人公。 記憶をなぞる彼女が最後に辿りつくのは…？…

金曜の夜に眠れなくてどうしようもない、ひとりの少女のモノローグ。 一話完結。 続きはありません。

多分続き書く

文章創作の練習のために、1日5分だけ、頭に浮かんだワンシーンを書いていきます。 1話ごとに単作、オチもありません。 どこから読んでもかまいませんし、どこから読んでもどこにもつなが…

アラサーのごく平凡な無気力系リーマン、浅倉海斗。見かけはそこそこいけてるのにリアルはなかなかのダメ男が拾ったのは、ずぶ濡れの子犬——もとい、傘もささず雨の中を歩く青年だった。 ひ…

香鳴さまの自主企画　[第2期] 同題異話SR -Aug.- 『願いをさえずる鳥のうた』参加作 ポートブラックサンドに住む僕はドレークさんの話を聞くのが大好きだった。ある日、ドレ…

少し未来の日本を舞台に、ある出版社に関わる人々を描いています。 　*心霊現象(?)に悩み引きこもっているマンガ家 　*パーソナリティ障害のある人かと思われる女性 　*火星移…

Web小説書きカケタカは彼にしか見えない白い巨躯の狼に続きを催促される毎日を過ごしていた。 「書き手を解き放て！　私も人間だぞ！」 「黙れ小僧！　書かずに読者が救えるか！」 ぐう…

中学の頃、俺には好きだった女の子がいた…………しかし、最後まで其れを言葉にすることは無かった。 春を迎え、新たな高校生活を送ることになった俺は、その彼女とは違う学校に通うことに…

初投稿です。 続きを書くかはまだわかりませんが暇潰しにでも読んでもらえると幸いです。 拙い物語ですがどうぞよろしくお願いします。 綺麗なものを綺麗なまま残したい青年の話

「小説家になろう」からの移転に際して連作短編の体裁を取ることにしました。 「ホラー」と言うには微妙な話も混じっています。 話によってはかなりキツイ内容もあると思いますので、ご注意…

酔っ払った俺の目には、小さなおっさんが見えるのです。 三頭身のかわいいおっさんが、お酒の回りをてとてとと…… 👼👼 雑談から生まれた短編。 たった二人でちっちゃいおっさんまつり…

一話未完結の短編集です。 先っちょだけでも読んでやってください。 たまに我慢できずに完結しちゃいます。

有名な羅生門の続きを描いた二次創作です 下人の心理描写に注目して下さい 文体や漢字の使い方も原作に寄せています

　ところどころでフフっとかニヤリとかしたい方向けの、運命の渦に翻弄される皆さんの生き様をなまなましく描く超短編をてきとうにずらずらならべてみる系のアレ。中身は主にコロナ禍関係。基…

明るく人気者の小宮と暗く孤立しがちな節。価値観の合わない二人だが、互いに好意は抱いている。ただし、どこまでも噛み合わない。 続きを書きたくなったので連載にしました。

ずいぶん前に書かれた短編です。 半妖精ユニと、盲目の魔道士とが、精霊達の王復活を巡って戦うという、お話しの一部分を切り取ったものになります。プロット自体はそれなりに長編として作…

西暦２５１０年。当時６歳だった直彦は、おじいちゃんに「吸血鬼」のことを教えてもらう。しかしそんな名前の怪物は、記憶にも記録にも存在していなくて……？ 語り手にとっては「現代ファ…

あらすじ ある街に暮らしていた一家は強い絆で結ばれた家族。 元々病弱な母親であった紗子(さえこ)はある日、街中に蔓延しつつある病気に感染してしまいます。 父親である和馬(かずま…