「いう」を含む小説

メンヘラの登場する小説という企画があり、面白そうだったので応募してみました。 面白いというか、一寸重たいテーマを書いてしまったような気がします。ちょっと、難しいですが、今の精神障…

博士が見せてきたのはとある薬品。 しかし彼によれば、これは失敗作なのだという。 一体どんな薬品なのか？

桐原真奈美には執事がいて名は明智慎二という。 慎二とは婚約まで交わしているのに、慎二から 当然、婚約破棄されてしまう。 真奈美は婚約破棄されても前向きに頑張ってるようだ。

婚約破棄と言っただけで、お前はいつから恋愛ゲームの世界だと勘違いしていた・・・？ 思い付きと勢いだけです

「今のあたしはあんたと違って倫也なんて眼中にないのよ」 「ねぇ、真由さん。わたしと一緒に、ゲーム作らない？」 「つまりそれは、私に対する宣戦布告ね」 「あたしに倫理くんを奪ってほ…

　忍武士の前日譚。 　変異種はなぜ現れたのか？　冥界の門とは何だったのか？　それらの謎が明らかに？ 　世界の理、狭間についてもう少し深く切り込んだ物語。 　その分難度が高いですが…

　記憶の無い少女は深い深い眠りから目覚める。聞く話によると、一見平穏に見える世界は滅びかけた上に、彼女は一度死んだという。周りにいる人間も然り、彼女の周りには一度は生を終えた者ば…

母から『丈夫で健康な子に育つ』という願いと『女性を大切にする』という願いを託された少年、桜井武流（さくらいたける）は、その願いを体現し見事な変態へと成長していた。 高校２年に進…

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330665820583730 　もとはとあ…

日常に起こりがちなことを（起こりがちでもないことも）描いています。 オムニバス形式というか、シリーズごとにテキトーに話が進んだり進まなかったりします。 読み味もだいぶ異なるので気…

時は昭和33年12月。 世間がクリスマスで盛り上がっている中、とある首なし変死体が発見された。 小さな海辺の劇場きっての大スター・来島哲志の遺体だというが、どうやら彼は恋人の女優…

毎回毎回二度と書くもんか！って意気込みで書いてるけど、どうしてこうも毎年冬になるとぽんぽんアイディアが浮かんじゃって書いてるというね…はは…。＼(^o^)／
 こういう発想が保て…

近未来、ＡＩやアンドロイド技術がある一定の水準まで到達した社会。街では、人間に代わりロボットやアンドロイドが働く姿を散見され始めて間もない。公共施設の清掃、企業の受付、工事現場の…

昭和37年。 化け猫であるお姉さまは、人間に化けて日々を謳歌していた。 そんなある日、同じ化け猫仲間の環子が、人間と駆け落ちしたという。 なんでも、その相手はなんと猫の敵ともいえ…

高校二年の夏。 長沢 雄治(ながさわ ゆうじ)はあり得ない出会いを体験した。 とある理由で、一人出向くことになってしまった夜の廃病院。 そこで出会った一人の少女。 …

ある日、突然空からメタリックなメイド服を着た美少女「メグちゃん」が落ちてきて登校途中の少年の頭にぶつかった。 彼女は宇宙人が作った生体アンドロイドで、ご主人様を見つけないと解体さ…

魔法少女というには年齢が厳しい魔法少女　鳩中しおり ヒーローというには年齢が厳しいヒーロー　明石勇気 二人の世界平和貢献者が捧げるとある物語

[コメディ4:シリアス6] 《地獄へと至る路は、善意によって舗装されている。》　──欧州の格言より ある人を探すために、王都へ来てヴィジル（登録自警団員）となった若き魔導士…

告白を受けた僕は過去の事を思い出していた。 中学時代の英雄、シコティ通信兵こと、鈴木。 彼が残した名言、というか屍は今の僕の糧になっている。 レオニダスの如く道を切り開いた鈴木く…

黒歴史化、永久凍結。 かつて義勇軍として、異生物との戦いに身を投じていた少年は、異世界からの”漂流物”であるライトノベルというらしい本を戦友から託された。 そこに記されていた…