「怪談」を含む小説

インタビューでパフェ奢るとかあるじゃないですか。 彼女、無駄に高いとこ選んで。 もちろん、美味しかったですよ。 パフェも、話のネタ的にも。

重い釣り道具を背負って山を登る男。目的の釣り場は山を越えた磯場。 その磯で休日を過ごす男は、思いもしない事態に巻き込まれる。 決死の脱出を図る男は、最後に何を見るのか？

連載中であったり、これからであったり 物語のマエフリ、または土台、時にはあとがきと見ていただけると嬉しいです 駄文、つらつら連ねます あなたの世界を広げる一助にしてもらえると作者…

「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」応募作第二弾☆ 　拙著には珍しく一応、実体験です。 　なんとなく不思議な出来事に遭遇することはあっても、あまりに短かったり、大した話…

鬼ごっこしましょう。

　甲子園球場には魔物が棲むという。 　そしてこのグラウンドには── 「地縛霊がいますね」 「は？」 　ヒデキな整骨院〈ぎゃらん堂〉を舞台にしたミステリ短編シリーズ、第三弾。 　…

盆、迎え火をする甥と叔父。

ある寒い日の出来事である。なんとなく怪談話をしていた。

これは……去年の夏に体験した、少し不思議な話です。 公式自主企画『怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語』に参加しています。 ※この話はフィクションです。

盆の13日に、墓へ故人を迎えに行く風習がある。 迎え火、と言っていいのだろうか。 夕暮れ時、墓にロウソクを灯したら提灯へ火を移して家まで帰る。 ところで、あまり関係がないが墓にま…

筆者が実際に体験した 少し不思議で怖くない体験談を 【新編】翠嵐の頃の主人公『あや』に 追体験してもらいました。 皆様の納涼にひと役買えれば良いのですけれど★

偶然に偶然が重なって、命拾いした実話です。

【8月14日、微修正】 どこにでもはないけれど、どこかにあってもいい物語。想い人と住む世界が違う。それに打ちのめされてなお想う。いつか再び交わるのを信じて。

祖父に対する漠然とした恐れを描いた作品です。

道端に落ちていたスマホを拾った瞬間から始まる、欲望と恐怖の物語。無料で無限に課金できるスマホの噂、その結末とは？

タイ人と結婚した日本人である作者が、タイ人から聴いた怖い話を置いておく場所です。 不定期更新になるので、完結済にしてあります。 【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム…

駅に取り残された人々。 ある、肥満体型のサングラスの男が話し出す怪談。

「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」応募作☆ 　拙著には珍しく完全なる実体験です。 　なんとなく不思議な出来事に遭遇することはあっても、あまりに短かったり、大した話じゃ…

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「さいかわ葉月賞」向けに最初に考えていたシナリオです。 まぁ、話がなんだかなぁ～っとなったので、こっちは採用を見送ったのですが…折角なので公開することにしました。 はてさて、どん…