「かけない」を含む小説

継月さん主催の『カクヨムユーザージャパリパーク旅行』の企画用小説。 ただし私のみ、『りうきう編』にて離脱させていただいています。 だから展開があまりにもおかしすぎる。 シンプ…

僕ノグリは仲間に殺されそうになった。敵の領土に最も近い街で休みをとっていたら、急に襲われたのである。 外に逃げ出せば何故か追われている。 『インセンタを渡せ』という不可解な言…

物語の主人公のようになりたい…それは一度は誰しもが考えることだ。 しかし、主人公のような容姿や才能、不屈な精神等は限られた人しか享受できない。 大抵の人は「才能がなかったんだ」「…

夏休み、大量の漫画を購入し、炎天下の中倒れそうだった天理誠人。 そんな時、後ろから声をかけられた。 振り返った先にいたのは、見知らぬ女の子らしい女の子。 「――――あれ、天理君？…

　猫は好き、人間は嫌い。 　これは私が常日頃から思っていることです。 　人間は私のことをバカにして蔑む、でも猫はそんな私を癒してくれる。 　だから私は学校に行かずに両親と暮らして…

※一年半前ほどに公募用に書き始めて、途中で頓挫した作品です。 三十六歳サラリーマンの加藤信弘は、女性との縁もなく会社と家を行き来するだけの生活を送っていた。 そんなある日、暴漢に…

大平 陽平はある日、見知らぬ老婆に「絶対に眠れない呪い」をかけられる。 何があっても眠ることが出来ないという恐怖が、じわじわと陽平を追い詰めていく。 果たして陽平は無事に眠ること…

ある日、桃井裕太は定期券を拾った。 そして持ち主に返そうとした瞬間これが運命の出逢いであることを直感する。この手が肩に触れたら、声をかけたら、きっと何かが始まる───。 そんな…

コメディが書きたくなったんじゃ〜！ シリーズ第二弾『大遅刻です、大杉くん』、第三弾『ラストチャンスです、金村くん』もよろしく https://kakuyomu.jp/works/…

草食信仰森小説賞参加作品です。 テーマは「信仰」 輝く金色の髪、そして空のように青い瞳。それこそが太陽神様に愛された証……汚れた色を持つ者も、神に許しを請えば慈悲深き太陽神様は…

藤村瑠花にフラれた沢木博信が講義室で呆けていると、篠宮芽衣子が話かけてきた。この恋はバッドエンドだったのか、ハッピーエンドだったのか。それは誰にとって、どのタイミングで？ ☆第…

高校一年生の桜坂健人は、地味でオタクな男子生徒だ。髪型も地味なら、性格も地味。そんな彼のクラスには、誰もが息をのむほどの魅力的な女子生徒がいた。名前は森ノ宮茜。彼女を目当てにこの…

ビルの空調故障で、一時的に冷房係を担当します。 雪乃です。 何かありましたら遠慮なく声をかけてください。

真っ直ぐな中学生と大人になったお姉さんの話。

不思議110番　店長の大木　蓮です。 子供の頃から、霊、妖怪、神様、精霊などが見えまして。 見えるだけでなく、話かけられたり、頼まれたり。 ふしぎなこと、怖いこと、面白いことなど…

　またもやエランから宇宙船が地球に接近。前回のエラン船に侵略意図の可能性があった事がわかり地球は大混乱。ウルサ型の大国指導者をまとめ上げ地球全権代表として臨むユッキー。エラン代表…

遠い未来、二度も異星生命体に滅ぼされかけた人類。 再び襲撃してきた太陽系外からの脅威に、人類連邦政府は総力戦を決意する。 訓練兵である式守直也は、木星での迎撃作戦に出撃するが――…

【※五分で読めます※】 僕は何もない世界にきてしまった。 見渡す限り何もなくてただただ真っ白なこの世界。 そこで出会ったのは何かを一生懸命に運び続ける小さな生き物。 その小さな…

二桁の数字を口に出すこともできない世界。 主人公は９歳の誕生日を迎えるが嬉しくなさそう。 そして、誕生日きっかけで最後の決断をすることに。 ↓前回の投稿↓ 『夜はやる気泥棒…

男は、性欲丸出しの妻、 金のかかる息子たち、 プレッシャーをかけてくる会社に、 押しつぶされそうになっていた。 そんなとき、ヘッドハンティングをしているという 一人の女と出会う・…