「加筆」を含む小説

非日常のろうそく屋さんは、第3の世界ヘブンにある手作りキャンドルのお店。 ろうそく屋の店主が、この世界に来てから便利屋たちに見つけられるまでのお話。 記憶をなくし、昔住んでい…

おまじないを信じていない、僕と私の物語。 ※全3話のショートショートです。 ※「書く習慣」というアプリに別名で投稿した作品を加筆・修正しています。

📌 【自主企画参加用案内】 ホラーなお話は、 ▪ Track 01 - The Night Comes Down ｢空室あり｣ ▪ Track 04 - No More Tea…

創世神エレヴェドとその子ら神々と共に、竜人、獣人、人、精霊族の四種族が交じり生きる世界。 魔法もあり精霊もいるこの世界に、ある日、ある男が異世界の日本から転移してきた。 右も左も…

※６話目の最後に重要情報を加筆しました。知った上で読まないと多分意味がわからないので。 救国の英雄の詩をかなでる吟遊詩人の少女に告白したが振られ、ヤケになって婚活SNSに新規登…

「そのうちにあのおじさんが馬に乗った侍を連れてくるんだよ。お代官さま、あいつらでごぜーますだ、ってね」 「いやいや、まさかそんなこと……」 久太郎と隼人は小学5年生。 二人は…

海の向こうへ憧れて故郷を飛び出した「わたし」は、未だ見ぬ景色や、憧れていた景色を求めて世界を巡り歩く。 誰もいない街道、雨がやまない小道、夜が明けない町など、いくつもの町や街道を…

謎の女性、播磨に捕えられてしまった明は、戦国時代にタイムスリップする。一方、明が戦国時代にいることに気づいた3人は、後を追うように戦国時代へ。 播磨の行動の理由とは？そして、あの…

　中つ国の東・ドーレン帝国でのんびり暮らすメイファの人生は一変した。和睦のため敵国・アニロンへ嫁入りすることになったのだ。相手は……まさかの、おじいさん！？ 　言葉や文化、…

　牧野忠は不倫をしている。 　そんな時に、妻から提案された「オープンマリッジ」。 　不倫し放題？　妻公認で？　最高だな！ 　ちゃんと契約書まで交わして、なんの問題もない。 　は…

高良縊想星はどこにでもいる普通の高校生になりたかった。好きで選んだわけではない「仕事」を隠して学校に通う日常――これが望んだ「普通」なのか。どういうわけかクラス一の美少女・白森明…

【あらすじ】 對馬マフィンは自称・魔法使いである。 私――花咲里アザミは、そんな彼女の戯言を信じないでいた。 そんなある日、對馬はいきなり「サヨナラを言いにきました」と告げて――…

―――俺は、女性が愛せないのかもしれない。 別に、男色家だとかそういうわけじゃないけれど、女性を愛そうと思っても、パズルのピースがはまらないようにしっくりこない。 そんなある日、…

　日本を代表する教育評論家にして受験指導者であった大和田行長。不慮の事故で４４年間の人生を終えた彼は冥府において新米女神ソフィアの審判を受け、異世界エデュケイオンへと転生すること…

※作者的にはホラーを書いたつもりです。 ※他サイトに投稿したものに加筆したものです。 　夜のお墓で知らない人たちと線香花火をする。 　それがわたしの参加したイベントの内容。 　…

　長年、キリスト教を信じ牧師まで目指そうとした筆者が、十年ほど前のある日、仏教で言う悟り（覚醒）を体験する。価値観が180度変化した私は教会を離れ、スピリチュアル・メッセンジャー…

リビングのカレンダーに知らない予定が書かれているのを見て、妹に尋ねようとした時にカレンダーに書かれた日付は自分の月命日と知る。 (BB小説家コミュニティの短編企画『知らない予定…

　人類は火星を改造していた。そのために火星に隕石を落とす軌道技術者フェリカと地上で管制するミラは新たに仕事上のパートナーとなる。 　火星ネイティブであるフェリカと地球からの移民の…

コーヒー１杯飲む間に（時には、まばたきする間に）読み終えるホラーショートストーリー。 オカルト・スプラッター・耽美・モンスター系などなど、お好みの扉をお開けください。 １日１室、…

侯爵令嬢エルヴィーラは、父が望む第一王子ベルンハルトとの婚約から絶対に逃れたい。理由は王子が嫌いなタイプだから。それに向けてあれこれする話。以前掲載分の加筆修正版。