概要
クリスチャン、仏教系の『悟り』に目覚める。
長年、キリスト教を信じ牧師まで目指そうとした筆者が、十年ほど前のある日、仏教で言う悟り(覚醒)を体験する。価値観が180度変化した私は教会を離れ、スピリチュアル・メッセンジャーとしての活動を始める。
この書は、私が「賢者テラ」という名前でブログや講演会などでメッセージしてきた過去の内容を、今の視点から加筆・修正し編集しなおしたものです。
※活動の前期と後期では、メッセージの主軸が変化しています。前期は、意識万能系(意識がすべてで、現実を変える)の話が多く、後期は「実はそれもシナリオ(起きること)は決まっていて、人はそれを順を追って体験することしかできない」という、一般受けしないメッセージへと移行していきます。現在の私の視点に合うものだけを集めてもよかったのですが、時系列にすべてを載せる
この書は、私が「賢者テラ」という名前でブログや講演会などでメッセージしてきた過去の内容を、今の視点から加筆・修正し編集しなおしたものです。
※活動の前期と後期では、メッセージの主軸が変化しています。前期は、意識万能系(意識がすべてで、現実を変える)の話が多く、後期は「実はそれもシナリオ(起きること)は決まっていて、人はそれを順を追って体験することしかできない」という、一般受けしないメッセージへと移行していきます。現在の私の視点に合うものだけを集めてもよかったのですが、時系列にすべてを載せる
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!二元論を超えたものが悟りということは・・・
最近の若い人をみていると 二元論を超えている人が多いような気がします。
世間では、無関心と表現されていますが、いまの日本の政治や経済をみていると、無関心なのが正解ともおもいます。
2つに分けて、お前が悪い 俺は正しい というまさに2元論的な、TVの風潮 専門家の意見 無限の種類のあるネット情報 に あきているということだと思う。世の中の人が、なにを言おうが どうでもいいという感じである。
そして、優しい若者も増えてきている。
2元論にあきてきて、善と悪とに分けるのを飽きてきたら、やがて、一元論にもどっていくような気がします。
そういう点では、日本は、意外と欧米よりも、前を走っているのかもし…続きを読む