「#虫」を含む小説

・夜道 舞台はラオス南部、世界遺産のワットー・プーを観に行った帰りに、移動手段を失い、遠い街まで歩いて帰らなければならなくなった男の孤独と侘しさを、大麻を頼りに、夜を画布に、酔い…

昆虫食 × 大学生ラブコメ 読めばゴキブリが食べたくなる？ 　僕（渡辺）は何の取り柄もない大学１年生。同じ学科の人に話しかけることもできないし、自分からサークルに入る勇気もな…

※閲覧注意 ※この『本の虫』は「写本『響』」から出来るだけ「害」となる要素を取り除きつつ、かつ、当時の事件の詳細も知れるように著述された「実験的書籍」となります。 　しかし「…

「蜜の味って何度思い出してもたまらないなあ」 　大きな身体から発せられる声はやたらと力強く、説得力のない内容でも、なんとなくそうなのかと思わせるような自信あふれる発言に聞こえる…

部屋に入り込んできた虫 なんとなくうまくいかない毎日 虫の存在を感じながら過ごす

男と女と虫と芸事と多少の暴力の恋愛小説です 加筆終わりました、読んでいただきありがとうございます！

戦に負けた少年兵が傷を負い彷徨っていると大きな樽を背負ったエルフのマナとその妻である液状のブブ＝バブルス夫婦と出会った。一週間以上と入浴をしていない少年兵にマナも「一寸、いかがで…

　シンガポールに住むリクト・アレクサ・チャオは幼い頃から虫も殺せないほどビビリの小心者だった。ある日、母方の親族だと名乗る日本人の男性から一通の手紙とディスクケースが届いた。その…

【ヒロイン・心のファンアート頂きました！】 ＠tonari0407先生近況ノート https://kakuyomu.jp/users/tonari0407/news/168173…

不登校になった男子生徒の両親は、学校へと。 虐めがあったかどうかを確認する様に、 度々足を運んだ。 だが。学校側は応えなかった。 虐めをしていたのは彼だったのだから…

これはな、空腹で動けなくなった若者を慈悲深いウチが助けてやった時のお話や。事情を聞いたら一人暮らしをしているのに料理が出来へんと言うじゃないの。 あのなぁ「肉ジャガ作り過ぎちゃっ…

2070年。ある特殊部隊がいた「ゴースト」彼らは進歩する人類の裏で活躍していた。 彼らが狙うのは「プロトタイプ」。それは全てを変えるほどの力を持った物。その裏で蠢く様々な陰謀。S…

　カクヨムweb小説短編賞2022及び、カクヨムコン8にて短編特別賞を受賞することができました。本作をお目に留めてくださった皆様、温かいお言葉で応援してくださった皆様、そして選考…

　虫が大好きな少女、氷雨杏子。杏子はいつも通り虫好きの趣味を家族にだけは密かに隠し通してきていたのだが、ある時兄に見つかってしまい、虫をテイムして一緒に遊ぶことができるとフルダイ…

朝、目が覚めたら、ねずみだった……から始まる、異世界ファンタジーラブ？コメ？なんちゃって軍隊ものです。「？」で「なんちゃって」です。 鈍感「恋愛感覚幼児」隊長女性×鈍感「実は激重…

真井くんが一番、虫の頭を潰して、引き抜くのが上手かった。 それは、真井くんの秘密に関わることなのだ。いつもクラスの中心にいる真井くんの秘密を、私だけが知っている。 ※タイトル通り…

自分の身を守る為に罪のない人間を傷つける。 学校生活、社会、家族。 世の中には偽善者の顔をする悪魔たちで溢れている。 こんな世の中も人間もいらないよね、、 もし次産まれ変わるなら…

第一弾は完結したばかりですが、もう次の活躍に行きます。年輪刑事（デカ）は年輪だからって老人ではありません。年輪に貯蔵された真実を暴く青年刑事です。