「１話のみ」を含む小説

1773年12月【ボストン・ティー・パーティー事件】を元にした、革命の朝を描くフィクション物語です。 作者のお茶好きから発展し物語ができました。あくまで【フィクション】としてお…

私たちが大切な人とお別れをする時、必ずその別れを支える者がいる。大切な人を亡くした私がセレモニースタッフさんに救われた話。

肝試しをしながら遊んでいた俺達は謎のゲームに巻き込まれる　 ※一部、1つ目小僧の伝承から着想を得ています

(続きが思いついたら連載するかもしれませんし、短編でまとめるかもしれませんが、とりあえず第１話だけ書いたので公開します)

後の世に伝説として語り継がれる試合があった。 『立花光佑』と『大野晄弘』 親友として、ライバルとして、二人の天才はそれぞれの道を歩んだ。 この物語は妹に甘く、家族を何よりも大切…

考えすぎJKが斜めから見た世界 誰かに聞いてほしいけどわざわざ言うまでもない話。 気持ちを整理できるから、悩みを文章化するってすごくいいです。 どうしようもなく心が弱ったと…

蚊が原因で死亡に至るケースが毎年72万人もいるらしいですよ。まさに最強の殺人生物。そんな蚊をせん滅すべく作り出したモノは――。天才博士とおとぼけ助手の第四弾です。気に入ってくれた…

平凡な男子高校生か゚怪しげな『予言』に巻き込まれながらも全力で夏休みを楽しむ話です。

【まえがき的なやつ】 カクヨム初投稿です。 第1話を出す段階で その後のあらすじは頭の中にはありますが、 それがこれからどう出ていくのか 実は自分にもわかりません。 もしかして支…

遠くへ行きたい―― 《渡って来た人》の村で、ユズはいつも「どこか」へ行きたかった あの《迷いの森》の向こう、或いはドラゴンが飛んで行くほう そこには何があるんだろう？ そんなある…

『魔界の魔族と魔物は私が絶滅させましたけど』 “世乱れし時、神に選ばれし聖者現る。その聖者、己に宿す神聖なる光の力で世を救う”。 1000年以上前から語り継がれるこの神話。何故…

月の裏側に本拠地を構え、地球の救われない『暗黒』を駆逐する。 そう。彼らは暗黒MEN。 今日も彼らは地球の人々を救うため、自らの暗黒面を武器に戦うのだ。 行け！　暗黒MEN…

ホラーって書いたこと無かったので、ちょっと挑戦しようかな、と思って作りました。 ごくごく稀に更新されると思われます、基本的に1話完結です。

　姉の遺稿が伝えるメッセージ。 ◆ 　山百合の花言葉は「純潔」「人生の楽しみ」「飾らない愛」 ◆ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「第一回さいかわ葉月賞　レギュレーション」 (1…

オレの名前は、古住 碧。小５。 ある日、オレたちが住んでいる町に、謎の隕石が落ちてきた。 それは青い光を放ちながら、学校の裏山に散らばっていく。 数日後――オレのクラスに 土器…

超美形!(?) 赤髪中性の少年(?)と猫達が描くちょっぴり切ない?、笑いはあると信じたい!、恋愛要素もちょっぴりあるかな?、急展開なストーリーを見逃すな！、ファンタジー系短編小説…

【最新話〈星と舟と〉永遠の薄明の世界。わたしは星を目指し、小舟で進んでいく――】 掌篇・短編集。 自分だけの箱庭を創るように、美しいもの、儚いもの、おぞましいもの、悲しみ、痛み…

国からのクエストを受注したのは、数日前だった。ヤツが繁殖期に入る前に、その数を少し減らしておく必要があるのだ、と。ヤツは深い森の奥に棲息しており、その数は正確には分からないが、数…

「書く習慣」というアプリで書いたものをまとめたものです。1話ごとにまったく違うお話になります。タイトルがその日のお題です。 末尾に出演が書かれているものは本編も読んでくださると…

自主企画「【三題噺 #77】「屋根裏」「椅子」「少年」」の為に書いたもの。小説家の女性が、夏の間に訪れた別荘で体験する少しエロティックな物語。江戸川乱歩オマージュ作品。