「架空の」を含む小説

地球とは異なる惑星にて、ある日、二つの大国が転移してくる。 膨大な物量を誇るグロース・バルカシア帝国と、進んだ技術力と狂信的な思想を持つロードリア共和国。この二国は新世界の覇権を…

知人の書いた本をオススメします。 ネタバレは無しで彼のお話。 ※架空の本の読書会をされるというのをお見かけまして、架空の本のことを考えていたら、その著者への気持ちが高まったので…

あの番組が大好きなんです。 いつか、自分もそういうのを書きたいって思っていました。 あの番組風に、架空の国を見聞するだけのものです。 特に何も起こらず、ひたすらに穏やかな話…

少し未来で、少し歴史の異なる世界 2051年、独立サガミノ国 そこに住む普通の女子学生クロエホタル。彼女が街のシンボル的神社の境内で天体観測をしていたある日の事、”星海の守護者”…

　1560年、常陸国にて1人の赤子が生まれた。『長原竜頼』後に名を挙げる戦国武将である。竜頼は仲間と共に切磋琢磨し、天下統一を目指す。長原、覇道の物語。（フィクションなので実際の…

Twitterにて気分で書いている#架空小説書き出しを集めてみました。Twitterに投稿する度にこちらでも更新しようと思います。

【あらすじ】 これは一人の青年の成長録。 そして＂あなた＂に向けた讃歌。 2015年に急逝してしまった伝説の日本人ラッパー兼トラックメイカー、"Marshall"がオスのアビシ…

戦争はただ冷酷にの本編では語られなかったことを書いていきます

科学文明の黄金時代の終焉より800年。混乱した世界に一人の英雄が現れる。彼の名はポムソン。これは、彼が世界を統一するまでの物語。

水害で悩む村に一人の旅僧がやってくる。決して豊かと言えない村で歓待を受けた僧は感激し、村の水害をなんとかしようという。その際僧は村人に人柱を求めるのだった。

現代でTCGを嗜む高卒新社会人、新宮蓮はいつの間にか自分が熱中しているTCGである『Caster's SpellBook』の背景世界に迷い込んでいる事に気付く。 その世界では魔法…

ネットゲームの中にある占い屋さん。今日のお客様は、貴方によく似た誰かかも。 様々なネットゲームを渡り歩き、その全てで占い屋を経営する変人、コヒナ。 「誰もが主人公」 そんなネ…

慶応四年、奥州二本松藩もまた、戊辰の戦火に巻き込まれようとしていた。 城内が不穏な空気に満ちていく中、姫君である瑠璃は、江戸から帰藩したばかりの西洋流砲術師範・木村銃太郎に弟子入…

ずっと組んできたバンドでのデビュー直前で一人だけクビを言い渡され、何のためにここまで頑張ってきたのかがわからなくなり、途方に暮れる高校二年生の蒼空は母親のすすめで母親の古くからの…

常時、その大部分を雲に覆われた世界――白き世界「セルナス」が舞台。 雲の中から有機物を採取して持ち帰る為、専用の飛行機を用いて空を駆ける者達……「雲取人（クラウダー）」。 雲取…

そこに彼らがいたことを、若かった私の罪の在処を、知っているのは鶫だけ。 ＊史実を背景にしていますが、架空の人物・場所が舞台です ＊挿入されている詩は、スコットランドのバラッド『エ…

※公募原稿に行き詰まった時用の息抜き短編です。更新も不定期になりますので、ご了承いただけますと幸いです。架空の国を舞台にしていますが、一応現代なので現代ファンタジーに設定していま…

私が衝撃を受けた、という設定の、”架空の”小説の感想を語ります。千五百字くらいで。 自主企画「嘘読書感想会」参加のために書いた、単発の作品です。

拙作「桜の朽木に虫の這うこと」シリーズに登場する架空の街・東京都朽木市（くちきし）。 九つのブロックにわかれるそれぞれの「区」の由来です。 ほかのサイトにも投稿しています。

日本書紀をもとにしているので、古事記の記述は無視しています。 図書館の棚を見ていると古事記ばかりが目につくのでなんとなく（笑） こんな考え方もあるかと。