「童話 掌編」を含む小説

ある時、湖に神様がいた。昼寝をしていたら斧が落ちてきて、慌てて斧を探したら……

　なぜ月にはウサギがいるのでしょう。それにはちゃんとした理由があるのです。 　これは神様にお仕えする十二支たちのお話。その中でも今年は卯年ということで、ウサギさんが主役です。…

童話的初恋物語。風景という通り、本当に一場面の掌編です。 「よりみちこみち」という二人の小さい時のお話もあるので、そのうちまたアップします。よかったら読んでいただけると嬉しいで…

　ふと思いついた掌編をまとめた掌編集。 　一話完結。あまり集中せずにぼんやりと文章を読みたい方にお勧めです。 　基本的に書きたいように書きました。コンテスト規定文字数に達したため…

もし酒に意識があったら、"酔い"にまつわる罪は誰のせい？ 酒は飲んでも飲まれるな、じゃないですが、酒にまつわる童話のような不思議な話。 決して、酩酊状態で書いたわけではございませ…

僕が西の都『リンネル』行った時の話です。

あっという間に読める短い詩です

秒で読める短い詩です

とても短いお話です

友人の結婚式の日だというのに思いっきり寝坊をしてしまった僕は、あの有名な作品の主人公よろしく式場へ向かうために地面を蹴る。

「彼はきっと、聖人なんだよ。だってほら、いつも杯を持っているじゃないか。あれは多分、神聖なものなんだよ」 「あいつかい？　ただの酒飲みだよ。いつも杯持ってるだろ？　あれは酒をねだ…

ハロウィンが近かったので。 自主企画「300字の死」によせて書きました。

夜寒が身に沁みる、とても短いお話です

心が寒くなる、とても短い詩です

秒で読める短い詩です

おや、こんなところに村があります。 ちょっと覗いてみましょう。

あっという間に読めるとても短い詩です。

とても短い詩です。タイトルは『おうさつあんさんたんえいしょう』と読みます。

遠くの星で暮らしている住人『リャーサー』達のいちる（※ひとり、の意）、キャピが、ある時ポピー色の袋を担いで帰ってきました。 中身はいろんな果物で、遠くにある小さな青い星で集めてき…