「怪談集」を含む小説

　一話完結で、誰かが語っているタイプのショート怪談集です。 　ほとんどオチや解決はありません。 　ただ見た、起こった、関わった……。 　身近な恐怖体験って、そんなものなのです。た…

夏休み間近。沙羅農業高等学校 オカルト研究部夏休みにどのような活動をするのか悩んでいた。部長である浅見 遥香による発案で、百物語の調査を行うにあたり、部員自らが百物語をすることに…

これはTwitterや友人から教えて頂いた学校の奇談怪談を箇条書きでまとめたものになります。こちらの内容をご自身の動画や記事などに使用する際は菅部(Twitter ID:@2FI…

これまでTwitterなどでたくさんの創作怪談を投稿してきましたが、その中でも「いじめられっ子が幽霊の力を借りて生きていくことを決める話」など、不登校や鬱病やストレス障害といった…

自作の怪談集です。ほとんどが創作ですので安心してお読みください。

ネタ帳の隅っこで短編にも長編にも料理できない、でも捨てがたい珠玉の一品を小鉢にしてみました。 5分で読めて、面白い掌編。 ちょっとした暇つぶしに如何ですか？ 諸星モヨヨの入門編に…

基本一話完結。一瞬で読めます、ぜひ！

新耳袋に影響受けて生まれた短編怪談集です。 心霊系から洒落怖、民俗学系まで何でもござれです。一話完結で一話一話短いので時間がないかたにもおすすめです。

こうくんは虫ばっかり好きだから、友達がいなくなっちゃうんだと思う。

人生初の短歌と俳句。 言葉遣いが分からず勘と雰囲気で作りました。 お楽しみいただければ幸いです。 …ちゃんと作法を知っている方々、どうかご寛恕願います…（汗

誰でも気軽に読める怪談集です。 夜に読むと多分良いです。 別に残酷ではありません。 エブリスタのよりぬきです。

オカルト雑誌『月刊フォボフィリア』の編集者、安城朱理が取材した怪談集。 ※作品の都合上、今作においての執筆者は『安城朱理』となっております。

小丘真知と申します。 怪談ばっかり書いたり読んだりしているものです。 今回の企画、ホラーや怪談というジャンルで挑むのはかなりのチャレンジでしたが、参加させていただきました。 楽し…

日常のふとした瞬間に魔は入り込む。 それは人か、霊か、それとも？ 思い出してふと不安になる、そんな不気味で不条理な掌編集。

江戸時代の怪談本から怪談ばなしを精選した「江戸怪談集」を現代語に訳してみたい。 その際、逐語訳は避け、意訳を心がける。 話の筋に関係がない部分、たとえば固有名詞(人名・地名)や文…

登場人物 一人目・怪談会を斡旋した、書肆（本屋）富士岡屋源平。 　　　　己の源平という名前にまつわる、母方の村に伝わる人身御供の風習を語ってもらいました。 二人目・明治時代屈指の…

眠れない夜にはつい嫌なことを考えてしまいませんか？ 昔あったこと これから先のこと どこかで起きていること 考えれば考えるほど嫌になる そんなときはこの作品を読んでくだ…

眠れない時って、不思議とソワソワしませんか？ 明日も起きなくてはならないのに妙に目が冴えてしまって眠れない 眠ろうとすればするほど眠れない そんなとき、ふと感じるナニかの気…

眠れない夜って、なぜか怖い話が聞きたくなりませんか？ 怖いけど楽しい、楽しいけど怖い 怖い話って本来は怖いだけではなく、楽しいものなのではないですかね？ 声を届けることは出…

呉島四郎といいます。束縛の強過ぎる彼女に会社を退職させられて暇なので、趣味で聞き集めた怪談を書いていきます。 という体の実話風怪談集です。つまり作り話です。