「家族 ほっこり」を含む小説

１分で読める超短編小説！！ 世界のあちこちを味見したら、こんな感じでしょうか。

雨音に刺激される幼いころの記憶。母の料理、父の晩酌。 どうということのない日常にあった家族の絆。 「音」から連想した風景をお届けします。

ここは静岡県沼津市。向日葵（地元民の妻）と椿（京都出身の夫）は仲良し夫婦。椿は今日も向日葵とその家族に見守られのんびり暮らしております。 ↑という設定だけおぼえておいてくだされば…

これはブラコンの私が、私の兄との思い出を勝手に書いてみたものである。生まれた時から今まで大して変わっていない私と、そんな私を面倒見てくれる兄。優しんです。しかし、子どもの時からな…

5年生の心ちゃんと1年生の大輔くん、2人はとっても仲良しな兄弟。ある日心ちゃんは学校で習った月の満ち欠けに興味を持ちます。そこからどんどん惹かれて行って…自分たちの小学生時代を思…

今日はオレの１５歳の誕生日。大好きな唐揚げを頬張っていると…。

共働きでなかなか家族の時間が取れないから、休日の朝には皆でサンドイッチを作るのが我が家の習慣だ。

子供の宿題のテーマが自分にとってのヒーローについて。なかなか宿題に取り掛からない息子にやきもきする両親。戦隊ヒーローのイベントに連れて行ってハッパをかけるが上手くいかず… 授業参…

ノベマで作成したものの再録です。 しあわせのとん汁 最終更新日 2019/12/28 作品番号1585192 ジャンル ヒューマンドラマ

12月中はクリスマスシーズンだからセーフセーフ！　というわけで、サンタさんにプレゼントをお願いした女の子の顛末です。

ある姉妹の、むかしむかし。

小林さんちの猫「福」。福が覗き見た小林さんちのお話をこっそり誰かにしたくなってしまいました。 秘事は睫。身近に秘密を知っていて話してしまうものがいるのですよ。

いつもはなんでも一緒の仲良し双子の 女の子たちが赤いきつね派と緑のたぬき派、長年に渡るはっきり決着のつかない 戦いをほっこりと繰り広げるお話です。 勝敗は、如何に！

　家族とはぐれたたぬきさんと、親を知らないきつねさんのお話です。

夫を亡くしてから息子を女で一つで育てた私は、お盆に赤いきつねをお供えして緑のたぬきを食べるのがお決まり事でした。

　親父が死んだ。有名人でも、企業の重役でもない、タダの田舎の、お調子者のくそオヤジ。ただ、親父には、家族でさえも知らなかった、「自分の幸せを切り売りする能力」があったのだ―― …

まさしく、青天の霹靂！ 毎日を身を粉にして働き、尽くしてきた会社のリストラ対象になりました。 「そんな！　そんな馬鹿な。この僕がリストラ対象だって！？」 明るく強い妻が後押しし…

いつものつまらない一日、でも今日は昨日とは違う。 イライラする事、ほっとする事、ドキドキする事今日はどんな一日になるだろうか？

ほっこりやじんわりする様な短編集です。 1話タイプの読み切り型です。

家族なし、友人なし、恋人なしの幸樹(22歳)が、孤児院でアルバイトを始める。そこで出会う子供たちに悩まされながらも、彼らの歩む道を示していく。息苦しい現代社会で、『異常者』が生き…