「話の話」を含む小説

愛ほど歪んた物は無い

思いついた事をショートショートにしてみました。 実験はしていないので、実験できたら面白いこともあるのかもしれません。 短編にもならないような、短いお話です。

色々と思いついた自分では面白いと思った話やキャラをつらつらと書いていくだけです。

修羅場にして、ほかない。

終電間際の金曜夜。メビウスの輪のような歩道橋で、あいつは不思議な質問をしてきた――

僕は野良だ 好きに生きて好きに死ぬ 僕の独り言なんて 誰も気にしなくていいよ 好きにしてよ

文化14年（1817年）の江戸の町を恐怖に陥れた、犬神憑き、ヌエ、麒麟、死人歩き……。 事件に巻き込まれた、若い町医の戸田研水は、師である杉田玄白の助言を得て、事件解決へと協力す…

キャラ強めの人に囲まれたカナダ生活と、日本帰国時の生活を一話読み切りの形で綴っています。 【登場人物】 ◎私　シングルマザー・現在無職（IT関係）（日本人） ◎娘　典型的ティー…

「わすれもの」から紡がれる日常、非日常。 各エピソード10000字以内(前編・後編の場合、両編合わせて、10000字以内)の ショートストーリー 最新作: 2025年最新作執…

「第62回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画」お題「額の十字架」の為に書きました。SFです。科学的な小難しい話は皆無なので、気楽に読んでください。

　一話、二話はなろうからの転載。 　三話から本格的に本格ファンタジー、そして四話以降はその説を唱える出版社名興文庫相談役の言説を紐解きます。 　一話完結なのでご興味ある部分だけの…

1話完結の短編です。 異世界帰りの伊勢くんが色々と思い出しながらウオーサオー、右往左往します。 サクッと読めるはずなので是非一読いただきたく思います。

　ルベット家のお嬢様キーラの最近のマイブームは、読書。娯楽小説とはいえ、活字に触れる様子をご両親は歓迎していたのだが。 　ある日、キーラは奥様の部屋に置かれているブックタワーに興…

※一作品二千五百字程度の作品集 ①「とある葬儀の庭園で」 　恩師の葬儀に参列した際の出来事で、訪れた屋敷で心霊体験をするお話です。 ②「とある被災地の瓦礫跡で」 　東日本大震…

海の街で俺たちは出会った。黒艶の長い髪を風に躍らせる君。恋人になって初めて気付ける相性の悪さ。色々な愛の形がある中で、俺たちの形は−。同じ季節を歩く君と向き合うことを拒んだ俺の罪…

なにか起こりそうで何も起こらないかも知れない、男子高校生の桃色ハイスクールライフが始まる。

1話完結の花見を題材にしたショートショートです。 桜吹雪も花見では有名な1シーンですが、もし桜が散らないとしたらどうなるでしょうか？

3000文字以内の一話完結型、短編のショートホラーシリーズ

幼い頃の記憶をかき集めて書きました。 登場人物 私…昔(幼少時代〜社会人10年目まで)不思議な体験をすることが多かった。 兄弟…霊感などはない様子。 母…あっけらかんとしたさっ…

拙者、弁慶と申す。 かの歴史上の人物と同名であることが、誇りであり、申し訳なくもある。 日々、若のお世話をするのが拙者の務め。 「弁慶！おい、弁慶！」 「は！ただいま！」 若が呼…