「アイス」を含む小説

部屋の窓から外を見ていたら歩きたくなった。

夏の暑い日の、電話ボックスと、実家の麦茶。 離れ離れの俺と僕が一瞬出会い、そして別れていく。 お互いがお互いに残したものは何だったのだろう。

読んでねっ☆

　深夜零時、コンビニでアイスを買った男の話。 　作者は、『北海道産練乳のいちご氷バー』をそれはそれは、美味しいと感じました。 懐かしい感じがしましたよ。友人宅で食べた気がします…

強力な念動力の持ち主である明津祐二は、超能力を武器とする情報機関「国家保安局特例破壊活動対策本部」の破壊工作員だ。今回の任務は、外資系製薬会社に潜入した敵の始末だった。国際的…

　なんとなく締め切りとかに追われてやけになって、書いてみた恋物語。描写とか甘くて、うふふダメじゃない、とか思っても、かわいいからいっかと書き下ろさせていただいたちょっとした女の…

夏をテーマにちょっとした文章をつづっていきます。 かなり短いので、暇なときによければご一読を。

魔王はあまりに強すぎた……。 勇者はそれでもひたすら剣術の修行に明け暮れる。 そんなとき、空からスマホが落ちてきたら！？ ↓前回の投稿↓ 『台風の目にいますがなにか？』 h…

僕は、彼女を遊園地に連れて行かねばならなかった。 この作戦を成功させなければ、彼女の未来はなかった。 彼女を、地面に着けずに遊園地に連れて行き、そして、無事に帰らねばならなかった…

詩が好きです*\(^o^)/* 下手ですが、読んでもらえたら幸いです❤︎

アダム・ギルモアは、まだ年若い青年だが、＜境界＞の中でも指折りの能力者だ。背が高く、すらりとした手足に、無造作に結った長い金髪、アイスブルーの瞳で、色素が薄い。大抵ラフなクルーネ…

とある夏の日。 名前の通り夏が苦手な雪子は、幼馴染の秋人にアイスと引き換えに彼の日記に書かれた暗号文の読解を頼まれるのであった。 その日記の内容とは――？

先帝の大切なガーダーストッキングを奪われた上、先帝の命までも奪った女狐を男は許さない。 「先帝のガーダーを取り戻す！」 男は玉座の前で誓い、女狐討伐に向かうのだった。 ※と…

タイトルなんて飾りです！某ゲームとはまったく関係ありま……ごめんなさい少しだけあります。 オンラインゲームで紡がれる、少年少女の恋物語。レッグウェアを添えて。 ＊一万文字以内…

レイチェル・ドアーが持ち帰ってくる経費の領収書は毎月毎月エマの頭を悩ませていた。 「ねぇ、レイチェル。この経費、もう少しどうにかならない？」 「無理」 　 　ソファに…

学校帰り、寄り道してアイスを食べた。アイスの好みも食べかたも、人それぞれ。 女の子どうしの他愛もないおしゃべり。長編の一部になる予定。「ここにいない由佳里」長編の第一部は各ＤＬサ…

契約者の少年とその悪魔・能力バトルもの。マンガ原作コンテストに応募中。 親の出張のおかげで夏休み一人暮らし満喫中の主人公の礼は、偶然不思議な犯罪現場を目撃してしまう。 悪魔と契約…