「７７７」を含む小説

KAC2023参加。お題「深夜の散歩で起きた出来事」

僕の家の隣には面倒臭い五歳年上の幼馴染が住んでいる。その人は友達がいないので深夜でもかまわず僕に通話をしかけてくる。 本日、カーテンの向こうで奇妙にクネクネしながら彼女が僕に通話…

深夜に散歩をした話 やまなしおちなしいみもなし

大学時代の四年間を過ごした松映市。一人残してゆく祖母を思いながら、幸はこの街の最後の夜を歩く。KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～エントリー…

深夜の散歩は楽しい。 自分が空っぽになるようで……。 東に向かって歩いてみよう。

第２回、第３回を書いてたら、第１回を直さないといけなくなって改訂しました。

KAC20234『深夜の散歩で起きた出来事』参加作。 私が良く向かう公園には、毎日違う服を着ている女性がいた。

私の家の庭で暮らすみっちゃん。 夜になると出掛けて、気に入ったものを集めて来る。 朝陽を浴びる庭は、みっちゃんが集めたもので満たされる。 KAC2023 ～カクヨム・アニバーサ…

『深夜の散歩で起きた出来事』というお題。 おれは、子供の時の失敗？で人との距離感が分からない。 いまも俺の勘違いじゃなければ、クラスの皆に嫌われている。 そんなある日。 日課と…

夜中に目が覚めるとお家は静かだった。 みんな寝ちゃったみたい。 僕は自分の部屋から抜け出した。 さあ、冒険の始まりだ。

深夜の犬の散歩ってけっこうな気分転換になるんです。 犬を連れていれば不審者扱いもされませんし。 あの夜もそんな気分転換のつもりだった――んですが、気分を転換するどころかずっと脳裏…

この物語はフィクションです。登場する人物。地名、団体名等は全て架空のものです。 猫のひとり言みたいなものです。 これでも連作のうちに入るのかな？

深夜の散歩で見つけたのは一つの変わった扉。 扉の役割とは？ そして、扉を渡る人の役割とは？ 777字で分かる世界の話。 そんな話。

「KAC2023」第4回　お題「深夜の散歩で起きた出来事」参加作品です。

実験、開発が上手くいかなくて悩む『俺』が、真夜中の散歩中に拾った物をヒントにして、新しい一歩を切り開きます。 『俺』は、皆さんご存知のあの方！ 水曜日の人たちが歌っているあの方で…

たらこパスタ食べませんか？

深夜に散歩していたら憧れの須美子さんに偶然会いました。彼女は、自動販売機から出てきたペットボトルを見せて「半分しか入ってないんですよ」と言いました。可愛すぎる。

夜が失われた世界で、人々は懸命に生き、そして全てを失う。