「読」を含む小説

お盆休みの大井川鐵道、奥大井湖上駅。スマホの電波も届かない秘境駅で、わたしは東京から帰省する恋人と待ち合わせする。わたしはバイクで。彼は列車で。でも彼は、来ないかもしれない。喧嘩…

霧沢きり@リハビリ中(現在はアカウント名を変更し霧沢きりという名前になっています)という方のプロットを参考に書きやすそうだなと思い使わせていただいております。ご了承ください。 ま…

私は異世界ファンタジーを書くのが苦手なので誰か代わりに書いて欲しいなと思い、プロットを載せようと思います。 面白そうなネタが思いつきました。 私も速読術身に付けたいです。

ある山にエルフが住んでいた。 そこに、ある少年が迷い込む。 エルフは、少年に花を渡し、 ある言葉を告げる。 その夜、夢の中で少年とエルフは、 再び出会った。

人類の夢を乗せた恒星間宇宙船アルファ号は目的地である、うしかい座μ星、通称アルカルロプスの系内へ入った。 百年もの長い年月、ひたすら素数を送り続けてきているアルカルロプスの第四…

『おれたちはずっとともだちだから！』 　幼かった夏の終わり、大切な男友達と約束を交わした。７年後、都会の高校に転入した隼人が再会した幼馴染は……清楚可憐な美少女になっていた！ 高…

ライトノベル料理の第一人者、ドイドイ・ヨーシハールの台本無き料理番組がスタート！　アシスタントの女子アナウンサー鈴木と共に、めくるめくラノベ料理の世界へご案内いたします！　果たし…

半分くらいノンフィクションです。 実体験をもとに創作を絡めて書いてみました。こう言うことしてる人って他にもいるのかなー？

「これから死ぬってのに辛気臭い顔は無しだ！死は人生最後の晴れ舞台なんだからな！」 1912年。北海道のとある小さな村にて悲劇が起こった──── 日を追うごとに無惨な死を遂げ…

「最強の色ってなにかな？」 子供のふとした疑問の言葉。 最強の色をああでもない、こうでもないと話しあって、最後は意外なところに着地する淡い恋物語。 2人にとって最強の色とは？…

MMORPG。広大なフリーフィールドをクエスト、又はストーリーを己の分身であるキャラを操作してやり込む。 俺はPCゲーの無料オンラインゲームである『スティックヒューマン・オンラ…

それは、空にまだ龍が飛んでいた頃のお話。 いつも空を見上げている少年が一人。 孤独な少年は、いつも天空で一人ぼっちの龍に興味を抱く。 『あの龍も寂しくないのかな？』と…… …

永遠の時に存在する神ネレースの気まぐれによって? その創造神ネレースが管理する異世界に日本から30000人が転送されてしまう。 異世界に転送される前になぜか神ネレースとの面談が…

「婚約を破棄してくださいませ」 　私は王宮のテラスで伯爵令嬢と共に優雅にお茶をしている王太子殿下。 　私の婚約者に申しでた。 　サクッと読める短編……なのに、4話に分かれていま…

　性癖にヒットする人物を探求していた変態女子大生・望月白香。 　ある日知ってしまった同期の若林紅太の正体は、性癖に超絶どストライクな銀髪赤目の吸血鬼の末裔だった！？ 　推し（紅…

潰れた本屋の元・店員が、積ん読本を紹介するよ。 ※個人の感想です。 ※ネタバレあり。

英雄と呼ばれる者の為人。 この世に生まれ そして生きた個人が、英雄と成るまでの物語。 平安末期の混沌の時代 生々しくも夢中で生きた人々を描き出す。

はるか未来、氷河期による全球凍結から脱した地球。 そこは放射能汚染と謎の知的生命体『イシュタラ』の攻撃に晒される地獄の世界だった。 そんな中、他守（たもり）ショウはVRMMORP…

秋馬が出社できていない理由。 それは、彼女である南那が、突然、大規模な神隠しに遭い、この地球上から姿を消したことだった。 時空を越えていったいどこへ行ってしまったのか。 この作…

私の名前は、『ミト』 お母さんの名前は、『ミツバ 』 ごく普通の二人は、ごく普通の生活をし、ごく普通の家庭を築いていました。 ただひとつ違っていたのは―― お母さんは「マンガ家…