「読みますか？」を含む小説

新しい生活を始めていた叶依のところに一通の手紙が届いた。 その数ヵ月後、OCEANTREEが姿を消して……？！ ★★★★ 『夢幻の扉～field of dream～』本編完結…

『夢幻の扉～field of dream～』全編の伸尋サイドからの話。 ※ネタバレを多数含みます。 ※会話に若干の修正があります。 ※3.05m……バスケットゴールの高さ ○本…

女子高生、櫻庭有佐 (さくらば　ありさ)。 お友達、藤沢佑菜 (ふじさわ　ゆうな)。 ２人の他愛も無い日常。 まぁ、そんなとこ。 ◇◆◇◆◇ １話２０００文字以内の短編。不…

川上 裕二（ゆうじ）26歳は、ブラックな会社に勤める、フツーのサラリーマン。 特にイケメンという訳ででも無く、至ってフツーの男。 ある雨の日、歩道から飛び出してきた、女子高生と…

どこにでも居るフツーの女子高生、弥生は産まれたときから隣に住む幼馴染くんに片思いしていた。しかし恋愛に臆病な弥生は告白して関係性が崩れるのを恐れており、幼馴染くんから告白して欲し…

　灰色の空の下。 　追っ手から逃げる少女リゼを助けたのは、便利屋を名乗る風来者ランスだった。 　謎の少女と謎のおじさんが、この日、この場所で、奇しくも出会えてしまったおはなし。 …

【あらすじ】 「死」を求める者に安楽死（ユータナジー）を──── 　世の中は簡単に人を死なせてくれない。 　医療の発達によって平均寿命は伸び、助かる命が増えた。喜ばしいことで…

***ﾉﾍﾞﾙﾋﾟｱ様のｵｰﾌﾟﾝｺﾝﾃｽﾄにて銀賞を頂きました！ ***現在はﾉﾍﾞﾙﾋﾟｱ様で完結済み（425話）。掲載分の続きはそちらで！　会員登録すれば無料で全部読めます…

ある日の昼頃、誰かが僕の部屋のドアを叩いた。ちょうどカップラーメンにお湯を入れ、時間が経つのを待っていた時だった。音をきいて、僕はなんとなく嫌な気持ちになった。インターホンがある…

これは秋田の地に伝わる大和と戦った鬼族の勇者と人間族の姫君のお話……。 ※読者対象年齢：小学校中～高学年 ※夜叉鬼は「やしゃおに」と読みます。「米子」は「よねこ」と呼びます。 …

彼が入社してきて数年、私の仕事は目に見えて楽になった。こんなに仕事ができる部下を持ったのは初めてだ。彼は上司である私の行動の先を読み、常に一手先のフォローを入れてくる。素晴らしい…

高校生のエミは、友人であるリカのブログを見るのが趣味だった。 ある日、更新されたリカのブログに謎の記号があることに気づく。それはただの顔文字なのだがエミは顔文字を知らず頭を悩ませ…

魔物達と人間達が、まだ憎み合う前のお話。 魔王と少女との出会いが、その歯車を回していきます。 拙作である「機械屋、魔王城修理します。」の番外のお話です。こちらもお読みいただける…

「おお、生きてるぞ～」 顔を寄せた刑事が叫んだ。 その横で可不可が長い鼻を突き出していた。 ふたりの警察官に抱きかかえられて、棺桶からよろよろと立ち上がった。 掘り返された墓穴の…

仙人大戦により環境だけが改変された世界。 力をなくした元仙人のフォンユーと、彼を救うために年齢を与えて幼くなってしまったリーチィの物語。 某アニメ脚本の公募のために描いたのが、…

若い世代は縦読み式の漫画しか読まなくなった近未来の日本。 漫画文化を護る為に、ある対策が行なわれるが……？ 「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベ…

代筆屋を営む私の元に、一人の旦那が手紙をもってやってきた。 それは、菊乃からの手紙。 旦那から受け取った扇子に書かれた返歌を読み、行動する。

2021年1月22日夜。 バイトから泣きながら帰ってきて、人生でこれまでにないほど消えてしまいたいと思っている時、一人でお酒を飲みながら書き始めました。 これを読みながら、私…

推理小説家として挫折し、トリック・ライターや雑文書きで糊口をしのいでいたボクが、バールのようなもので殴られて気絶、気がついたら中生ヨーロッパらしき異世界に転生……いや転移していた…

現在私が書いている「紫の国」と言う小説をコンテスト用に書き直している小説です。「紫の国」は私が何も考えないでがつがつ書いているモノなので少し読みにくかったりします。非常に稚拙な小…