「毎日毎日、」を含む小説

　僕がお題を出すので、読者様は、何らかのコメントを下さい。それに僕が返答します。もう少し喋りたいときは、近況ノートの方に連絡下さい。 　それっぽく言えば、デジタル世代にふさわしい…

毎日毎日、同じように少しおバカな王太子殿下に告白されては、お断りをしているエイミーはそろそろ我慢の限界。 「君が好きだ！」 「お断りします！！」 だって、殿下には婚約者がいる…

出していただいた様々なお題から140字の世界を作り出します。

凄く差別され、人間扱いもされず、死のうと思った事も。言った本人等には、下に見ているからなんとも思わない。でも、気がついたら沢山の人に支えられて過去になった。過去の話がたまに出る事…

煤煙によって隔絶された街に巣くう、異能のテロリスト。 掃除屋は、同じく異能を持って彼らを狩る。 不殺の信念を掲げる剣士、レイジは相棒の毒舌吸血鬼と共に前科百犯の爆弾魔を追うが、捕…

神によって、今世を強制的に終わらせられた僕は異世界転生をする。 ああ、もちろんチートは無しだ。 生き残ることが困難なファンタジー世界に裸一貫で放り出された赤子な僕。 この時点で今…

ここしばらく小説を書いていなかったので毎日800文字くらいで何か書こうかな……ということで書いていきます。

　魔王討伐の任につく勇者パーティ。エミール・レークラーはそのパーティの一員だった。 　しかし優秀過ぎた勇者パーティの面々は、エミールの才である『バフ・デバフに関する呪術』を全く必…

創造神・クエター 毎日毎日ひたすらに神としての仕事を繰り返す毎日、人間とは違い長い時を生きる神は内心つまんない人生…いや神生だと思っていた。 そんな時に部下からある言葉を言わ…

クラスで一番恥ずかしがり屋の矢野君に告白された私。 突然の告白に返事に迷う私に、矢野君は「返事はすぐじゃなくていい、全裸で待ってるから」と約束し、毎日毎日パンツ一丁で私の前に現れ…

　孤高（ぼっち）の存在である『藤宮　啓』（ふじみや　けい）は、高校二年生。彼女もおらず、退屈な毎日を送っていた。ある日、下駄箱から靴を出そうとすると『プレゼント』が入っていた。誰…

男は人生に絶望し自殺した。自殺した先に辿り着いた地獄の喫茶店で、男は女の悪魔に出会う。 居場所のない男はその悪魔と契約を結び、喫茶店で悪魔との共同生活が始まった。 しかし、悪魔に…

悪いことを生業とする人間にも暮らしがある。 しかし当然、まっとうな、日の当たるところには暮らせない。 そんな彼らに住居としてマンションの一室を貸すオーナーの「ジェード」は、ある日…

日常で感じた事を楽しかったこともボヤキもごちゃ混ぜで。 赤裸々壁打ち誰得エッセイ。 世界の片隅で「読まれなくても良い」と「ちょっとは読んで」を悶々とさせながら、ちっちゃく叫びま…

結人と日々姫の朝の会話を書いた物語。 一話1000字未満と短い文章となっております。 物語と書きましたが、そこまで物語チックなものではなく、その日はなんの日、という話なので、読ん…

よれよれの星、よれよれの国、よれよれの社会に、よれよれのきみがいた。わたしたちはよれよれになるくらいに、毎日、毎日、通勤、通学、通院、通園、北へ、南へ、走ったり、歩いたり、朝から…

17歳の女子高生、向坂智奈美には年上の幼馴染がいる。 幼い頃からずっと一緒にいた『彼』を、彼女はいつもまにか『自分のモノ』のように思っていた。 だが、智奈美が16歳の夏――。 …

自主企画「カクヨムでアドベントカレンダー2021」参加作品です。クリスマスの日まで毎日短めのなにかを投稿していきます。 ２とありますが別に続き物ではないのでぜひ本作から読んでくだ…

人間扱いされない事が当たり前で 人間扱いされた時 泣きそうになった 私は そういう人を大切にしたい