「勝ち」を含む小説

かぶるかぶると言いながら書きぬけます。面の皮は厚いもの勝ち。　 KAC2023-4「深夜の散歩で起きた出来事」

ちょっと謎かけにしづらいモノが来てしまいました。いつかはこんな日がくるのではと思っていましたが、意外と早かったです。 でも書きます。 なんてったって書いたもん勝ちの、書き逃げひぐ…

異世界召喚で集められたオタク達。 そんなオタク達は神器を３つ授けられることとなった。しかしながらそんな超重要な神器は早い者勝ちだった。 そんなわけで隣の人に突き飛ばされて頭を強打…

小学四年生の紡は物語を書くことが趣味だったが、クラスメイトにそれをからかわれ、深く傷つき不登校になる。それから四年後、中学二年生になった紡は訪れた図書館で二つ年上の高校生・凛太郎…

我々は常に鍛えている、この住処は力あるものこそが絶対である。今年もそんな力あるものを者を決める戦いの時期がやってきた。 今年は強者揃いだ、いったい誰が勝ち、誰が負けるのかそれは、…

一部読者様に人気の『村長さん』と『お武家さま』が、今年も『ＫＡＣ』に参戦です！ 頑張って書いていきたいと思いますので、応援のほど、よろしくお願い致します！

長瀬摩耶の営む古書店を、小橋剛は訪ねていた。剛の目的は『Dの本』という本だ。その本は、求める答えが載っているという。一週間という期限で本を借りた剛はパチンコで大勝ちをする。だが、…

高校に入学したばかりの少年『御前零次』は何にでも勝ちや一番ということにこだわる性格だった。 零次は授業初日の学校へ一番乗りで登校し、その勝利でもって学校生活のスタートを切ろうと画…

「私」マルミュット・オースタはばあやのエルダから愛する姉・トリールのとんでもない現状を聞いた。 夫が親友と浮気、しかも子供までできてしまって。だけどその子供を引き取って実子として…

◆あらすじ◆ 勝ち目の無い強敵と遭遇し、仲間を助けるため囮となって扉を閉ざした男が扉の前で悔い、生き残るため仲間を囮として扉の向こうに残した女が後悔する。ただそれだけの話。 ※　…

この世界はお貴族様がいる階級社会の世の中で、婚約破棄だとか悪役令嬢だの言われてますけど、常識がおかしいとしか思えません。 とにかく私はちゃんと自立して、毎晩晩酌が出来る生活がした…

　貧乏すぎて電気は止められているし、ガス代も払えないから水風呂だし、世界有数の富裕国なはずの日本でハードモードな日常を送る高校生だった田中次郎は事故に巻き込まれて死亡。 　死ぬ…

明治9年（1876年）に発令される筈だった廃刀令は発令されず、日本人の魂は今だ刀と共にある。 時代は進み、令和。 師範代が道場破りに破れ、その仕返しを心に誓った門下生筆頭とそ…

2020カクヨム甲子園最終選考作品「見上げた空は青かった」を大幅に加筆修正したものです。 路風（みちかぜ）中学陸上競技部。 「先輩！ 絶対今日こそ勝ちますから」 空の青さ…

第30回電撃小説大賞用あらすじ 　グリューン皇国警察の一員であるジューンは二足歩行ロボット、スタンドアッパーを使用する特別機動隊の一員として、秘密任務として非公認の賭場で、武…

【完結・60000PV・累計25万PV感謝！・１話1500文字】 見た目は多感な中学生、中身は40男（童貞）。 タイムリープで『リトライ』のチャンスを手にした主人公のノスタルジ…

ラフトボール、それはラガーマシンと呼ばれる巨大ロボ、それを使って行われるアメフトやラグビーに似た競技。 右足不随の少年、上原宇佐美はふらっと立ち寄ったラフトボール展覧会で、とあ…