「つながりたい」を含む小説

　地図にも載らない小さな村。 　そんな村に住む桜花と獣人のワトス。2人に血のつながりはなくとも家族のように暮らしていた。ある日、鉱石の交換のため、初めて都会に行く事になる2人。そ…

気分で突発的に書いた短編とか、ツイッターのお題系タグだとか、仲間内でやったお題短編だとかを載せていく感じです。 各エピソードにつながりは一切ないので、どこから読んでもＯＫ。 なろ…

かつて、この世界には大きな戦争があった。 血で血を洗う争いの中で『僕』は四人の英雄に会う。 これは一体の『ぬいぐるみ』が見た、永い永い戦いの歴史―― ※戦記物のつもりで書…

いつもの通勤途中、突如として周囲の人が消えた。 動揺する僕がそこで遭遇したのは人ではなく、「人」だった。 自分がおかしくなってしまったのか、それともここは異世界なのか、もしかした…

ほどよく無難にいちゃいちゃするお話だったり、末永く爆発しろ的なお話だったり、人によっては「あぁ……あぁ……」となるかもしれない短編まとめです。 メインとなるヒロインや時系列もば…

レイとリンナはいとこ同士で血のつながりがある。しかし二人の性格は全然似ていない。そんな二人の半生と運命を描く私小説。

少し奇妙な出会い――秋の日。 名前も知らない二人のたった一度の逢瀬は、身体のつながりを超えて、胸の中に何かを刻み込んでいたのか。 過ぎる季節を追いながら、繰り返す心の痛みと癒しを…

天涯孤独で過労により死んだ田中良太は、見知らぬイケメン＜神門刀義＞に転生してしまう。 神門刀義はアイドル顔負けの美青年だが、12人の彼女とつきあっていた。 しかし、異能力者とし…

「とあるパーティーがダンジョンで壊滅。1人は生死不明。残りのメンバーが国境を越え隣国に逃げ込んだ。」 パーティーを追放された攻撃魔法が使えない系魔法使い冒険者のV 傭兵…

お互いの目にとまったからといって、ふたりがつながり、まじわるとは限らない。 あなたとのかかわりが生まれたのは、かすかな想いをたぐり寄せたから。 奪ってほしい、と言ったら、奪って…

「お題:SF、軍隊、寝顔にキス」を守ろうとした掌小説です。 少年パイロットを支援係として育児している血のつながりのない男性の視点です。 ほのぼの系。

時は、豊臣秀の時代。 晩年の秀吉って、現代でいう認知症じゃないのかなぁ？ 石田光成は、秀吉の介護をしながら生きてきたのではないのでしょうか？ そんな、石田三成を陰で支えた、華が日…

舞台は中学卒業と同時に少年、歩（あゆむ）が入った、浅草のとあるラーメン屋、肇（はじめ）。 あるのは並外れた情熱のみ…。もちろん俺TUEEEEな能力など全くない彼の出会いと別れ。自…

RINGERにカナイ君を引き抜かれたＳＳのギタリスト・ミナト。 その昔なじみのモリエ君を海辺へ迎えに行きながら、今までのつながりを考える。 一方で何を考えてるか判らないモリエ君は…

　ロシアの童話『ゆきむすめ』を基にした物語です。 　物語が腑に落ちなかったため、友人のbittergrass（https://kakuyomu.jp/users/ReCruit）…

花を運ぶ鳥たちと、彼女たちに枝を差し出す一本の木を描いた、童話のような物語です。 この作品は、アイスダンサー クリス・リードさんを思い浮かべながら書いたものです。 花のような日々…

第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作のスピンオフ短編がカクヨムに登場。 2020年3月10日、第3弾『蒼空はるかな最果て図書館』の発売を記念して、短編連載を開始！ 《毎週、月・水…

隔週土曜日の午後、二人だけの読書会。世の中は曖昧なものだと彼は言ったけれど、私たちも果たしてそうなんだろうか。 ラスト三分のどんでん返しから始まる、本の虫二人のつながりの話。 ※…

戦国時代最強の鉄砲傭兵集団、雑賀衆。 その雑賀衆を率いる雑賀孫市は、伝説的な鉄砲撃ちとして噂されていたが、その存在を知る者は少ない。 織田信長の重臣、滝川一益は、一人の若者にその…

アラサー独身の佑紀乃が料理教室と思って入った部屋は、「あなたもステキな作品を書ける！　０から始める小説講座」だった。 ひょんなきっかけでつながりを持ってしまった佑紀乃は、そこで…