「言いたいだけ」を含む小説

人の小説を読んでああだこうだ言いたい気持ちがたまに抑えられないので言われたい人を募集します。 ああだこうだ言いたいのが動機なので基本的に厳しめです。 詳しくは本文をご覧ください。

気弱で自分の意見が言えない主人公。 ある日、自分を弁護してくれる弁護人を雇うことに。 口げんかで勝つってこんなに楽しいのか！！ ↓前回の投稿↓ 『お前ならイクラちゃんに勉強…

悪夢を人に言うと、聞かされた人も悪夢を見ると言います。 見た悪夢をメモに残して、そのままを書き出しているので、大して怖くもないし脈絡もないしオチすらありません。 それでも──…

主人公が召喚されたのは異世界 召喚しやがった張本人のダメ賢者は初対面で 「私の使用人になりなさい」と言い放ってきやがった。この物語はダメ賢者の使用人となった主人公がダメ賢者と仲良…

“彩ちゃん”と“糸子先輩”の、漫画創作ソフト百合青春ストーリー。 「先輩、はっきり言いますけど、どういう神経してるんですか」 作画と原作、共同作業は、絆をどこへ導くのか。 ―…

『あたし』は卒業後、部室として使っていた美術室に美術部の後輩の『アイツ』に呼び出された。待っている間に学生生活を思い返す。でもその思い出の中には『アイツ』の影がちらほらする。一人…

雪が何かを言い始める。

「貴様、俺様の姿が見えるのか！」 そう叫ぶのは、迷い込んだ森で突如目の前に現れた豪華なローブに身を包む半透明の男だ。 名をアデル・マッティアと言い5000年前世界を征服した魔王…

仕事で失敗ばかりの落ちこぼれ社会人、田淵 博。 そんな博が夜中の公園で1人酒に溺れていると、1匹の子太い灰色の猫と出会う。 なんとその猫は人間の言葉を発した！ さらに、猫は悩み…

特殊な能力を使えるこの世界で、全一族最強と呼ばれ残虐な一族である黒間一族に片目の青い子が生まれた。一族はその眼を伝説の阿修羅の眼だと言い、利用することを考えるが、両親がそれを阻止…

「今日も1日お疲れ。明日も元気に登校するように。解散」 と言い終わった瞬間突然床が黄金に光始めた。 「な、なんだ！？」 「なにが！？」 「キャーーーーーーーー！！」 主人公…

自分の秘密を暴露して仲良くなる「暴露カフェ」 あらすじ思いつかないので秘密暴露するけど俺は恋人いない歴年齢のクソブサイクメン。 引いた？　引いたでしょ。 うそ！　引いたって言い…

筆者が現実で体験した奇妙な出来事。 ノンフィクションタグは、｢夢｣というものがフィクションに含まれるか含まれないかが微妙だったので｢？｣を付けることにしました。そもそも夢の記憶…

主人公である16才ヒキニートの神崎隆吾はある日突然、異世界転移をしてしまう。そして、転移した先には美しい女神が居たのだが、その女神は何と隆吾に恋をしていた!更には異世界で一緒に暮…

多分これは平凡な話。 友情だとか、青春だとか、愛だとか、生きている限り向き合うであろう物語。 この話には事件だとか、ヒーローだとか、探偵だとかが出てくるけれど、それでも僕には、こ…

　おはようって声をかけたら「おはようございます」と返してくれる。 　ありがとうって言ったら照れくさそうに笑ってくれる。 　ごめんねって謝ったら「こちらこそ」と申し訳なく頭を下…

オープンワールド　それは広大な世界を自由に歩き回って探索・攻略できる世界。 現実　それはなんでもありと言いながら、あらゆるものに縛られた世界。 その二つを知る35歳のおっさん…

東大女子が綴る、年の差8歳中卒彼氏との日々。と言いつつ、個人的な数多の失敗エピソード、東大生の恋愛話、就活の実況など様々エッセイにしてみました。

2015年作。九作品目。 お話とも言いがたい単なる日常描写。ちなみに今は全然別のことをやっています。 ノノラの反動でしばらく書けなかった頃ですねたぶん。

　父のような偉大なボディガードに憧れ、ボディガード訓練学校『明堂学園』に通う「白鳥一斗」は、運動能力最低、動体視力皆無、実技試験成績「F」の退学寸前の落ちこぼれであった。 　白…