「ただわたしだけが」を含む小説

人間観察が趣味なわたし。 特にイケメン。 はぁ、尊い…。 わたしの、わたしによる、わたしのための、推し活日記。

仕事ができなくなりやした。 と相談を受けたわたしでしたが・・

突然に父親から引き離され、寺に預けられることになった少年、蓮。 罪人である父の子であることに負い目を感じ、自分自身を卑下してしまいがちであったが———— 孤児となった幼子の蓮。…

好きなあいつに相手にされず、ヒールのせいで足が痛くてどこにもいけなくなった主人公はマッチングアプリで“足”を探した。 そして名乗った名前はあいつが好きな女の子の名前で———。 …

わたし、美加は、同じ学年の広香のことが好き。広香さえいれば、他に友達は要らなかった。でも、どうやって気持ちを伝えたらいいのだろうか。甘く切ないラブストーリー。

わたしは、普通のどこにでもいる女子高生。わたしの通う高校では、担任と交換日記することが毎日の課題になっている。この交換日記を毎晩お父さんがこっそり読んでいることを、わたしは知って…

親の勧める結婚に反抗して家を飛び出した田町心和は、日々の仕事に追われながらも恋人も作れずにいた。 人をどう愛すればいいかも分からない心和は、後輩の美少女　相阪彩葉から告白を受ける…

お姫さまが探しているようすを思い浮かべながら、読んでみてください。

わたしは死んで一周忌をむかえていた。最愛の健一君との最後の別れの時である。それは起きた、わたしが死ぬ三ヶ月前にタイムスリップしたのだ。もう一度始まる恋愛の日々の物語。

ある日、わたしは閃く。気になるあの子にジャストフイット！ ※無断転載禁止。

小さい頃、私はよくおばあちゃんに泣きついていた。ある日、学校で嫌な子がいると泣きつくとおばあちゃんは「その子はきっと痛い目に合うよ」と言った。

お笑いとコメディの違いって何ですか。そうＴ子さんはいいました。 KAC2022 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022～ 参加作

誰からみてもどこから見ても平凡すぎる私、だけど毎日は奇跡にあふれたように流れていく。私がわたしの感性でしかわからない世界をわかりやすく描き出した、そんな物語。

東日本大震災から今日で１１年立ちました。 その時わたしは何をしていたのか、そして１１年経った今の心境を記したいと思います。

2011年3月11日から、今日で11年になります。 幸いにもわたしは、あの災害で親族や故郷を亡くしたわけではありません。 それでも、幼心にその一端を肌で感じた者として、ノンフィク…

KAC20223「第六感」 人間の第六感の仕組みをまだ人間は知らない。 ※この小説はもちろんフィクションです。

KAC20223：第六感 不思議な話は大好きですが、あんまり信じない私です。 まさかその不思議が、自分自身に起こるとはねぇ……。 北海道へバイクツーリングに行ったときの実話です…

誰と寝ても同じ。気持ちいいってそういうことでしょ。 だけど、わたしの好きな人は…… カクヨム文芸部による公式自主企画「カラダの芯に触れてくる恋愛実話を読ませてください！」にて、…

年に数回ある昔馴染みの集まりで、仕事が楽しくてしょうがないと言う奴がいた。 その場にいた全員がそいつを羨み、賞賛を送る中、わたしにだけはわかる。 本当はそいつが何を感じている…