一宮さんのオトナな短編。出会いは一瞬、感情も一瞬。でも温もりや、重なる思惑は雪解のように、熱く記憶に刷り込まれて浮きあがる。両者の視点から綴られた短編が、スッと頭に馴染んですごく楽しませていただきました✨
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