「超能力／異能力 主人公最強」を含む小説

世界観設定 世界の名前は『ゼルシィーア』RPGのような世界であり､魔法、モンスター､ギルドなど、ファンタジーにありそうなものは大体揃っている｡王都はベルグナンドで闇部分もだいぶデ…

天智見広に与えられた能力は《魔を喰う者》。 その両手で魔法を喰らい尽くすことのできると言うものだった。 とある日のお話。 彼は自分を名乗る声から異世界へと招待される。 そうして始…

西暦2367年某日、いつものように引きこもり生活をしていた天才少女、藍神 紗羅（あいがみ さら）は、依頼された絵に描く魔法陣をどう描くか悩み、久しぶりに外に出て近くの公園に大きな…

―――異能学園・ディビリティ。それは、少年少女が切磋琢磨し、自らの持つ能力、異能を鍛え上げる場所。 第二次世界大戦からおよそ百年後の世界で生まれた、二人の異能使い―――【無の力】…

「さるかに合戦」の終局………「猿蟹戦争」の先に待つものとは……………

時間を停止して最強無双！の筈だったのになんか思ってたのと違う件について。 「俺が手にした固有能力は…『時間操作？』これどうやって使ったらいいの！！！！」 西暦3500年...…

こんな作品を書いてみたいな、というのをプロローグ（と設定）だけ試しに書いたものです ①露悪的なハイティーン少女が、じゃじゃ馬ローティーンお嬢様に振り回されるの、いいですよね………

　新主人公トキヒロとカオリに、旧主人公二人組が絡んで異世界で大冒険します。二組の主人公の視点を切り替えながら、それぞれの冒険はやがて一つの物語へと収束していきます。本作だけでも楽…

安倍川雲平は17歳。 両親が異世界＜シェルガイ＞に旅立って7年。 今も東京の下町で祖母と生きていた。 祖母は息子夫婦が異世界に旅立った事で残された雲平にどこにも行かないでくれと言…

　かつて世界には【色】と呼ばれるものがあって、かつて世界には【夜】と呼ばれるものがあったという。 　そんな世界はどれだけ美しかったのだろうか。 　そんな世界はどれだけ醜かったのだ…

普通の人として暮らしていた森　竜人には、普通ではない超能力が備わっていた。 力を隠して生きてきた事で、力を必要としなくなっていた。 ある時、ひょんなことから手に入れた本がきっかけ…

人類とは力の格が違う異界の強者【Another】を、たった1人で葬った最恐の存在。アイリスは自我を忘れ崩壊の限りを尽くした。力に溺れたアイリスは大っ嫌いな人間に生まれ変わり人間界…

目が覚めた時、俺は知らない場所で奇妙な奴らに囲まれていた。日本語は通じない。なぜか相手の言葉は分かるが、内容は要領を得ない。何言ってるんだろうこいつら。 これから俺はどうしたら。…

「俺はな、ずっとスローライフがしたいと思ってたんだ」 　史上最強の能力者・『S4級冒険者』の一人である吉野万有はある日突然、冒険者を引退してしまう。その理由は、『金に自由を奪わ…

　世界的大流行したVRRPG【RAGNAROK】そして主人公は上位ランカーの集まるクラン【プラノス＝アイリス】のリーダーだった。自分の事情でやめないといけなくなり。最後の運試しガ…

魔王城を勇者から守れ！に転生してしまった女雅　直也(なおぎり　なおや) 最初は、嬉しかったが自分が育てたキャラが、過保護&ヤンデレすぎる！ので 魔王城から逃げようと思います！ あ…

「あーあ、俺ってばなんて不運なんだろ」 そう、何度呟いたことだろうか。 もはや口癖に成り果てたその言葉。 それでも、俺にこれ以上似合う言葉はないと思う。 俺、銀月奏（ぎんづきか…

　クロックアウト本編に繋がる前日譚。 　破壊の神から世界を救った主人公白石悠斗が力を手にし、朽ち果てるまで〝四十二分〟。 　これは、その〝四十二分〟のために命を賭した、二十二人の…

とある高校1年生の超能力を使える少女、高上汎子(たかうえひろこ)は国の機密機関の特能科に所属し、時には工作員になり時には殺し屋にもなり時には根暗な女子高校生として毎日灰色の何の面…