「能力者バトル 超能力」を含む小説

神崎蓮は空手では名の知れた高校生だが 勉強だけは常に赤点ギリギリ 親や友達が大好きでいつも周りには笑顔が 溢れている ある日友達と歩いていると女の子が 襲われていた 助けに行った…

TRPGダブルクロスの設定で何か書いてみたくなり作りました。 （リプレイではなく設定を利用した小説です。) 基本一章は短編にしようと思っています。 【追加】 （毎週日曜12:0…

《神の子、予言者、救世主》時代や宗教によって様々な呼び方をされてきたが現代なら《能力者》と呼ぶのがいいだろう。 ある日 不思議な光を見たことにより普通の人には見えない黒い影が見え…

＊小説家になろうでも投稿しています。 《奇跡の霊能者》心開　明は心霊番組の帰り道のロケバスで亡くなった。 　気付いた時、異世界に輪廻転生したと気づく。 レイ・カトリックになっ…

ごく稀に能力者が現れるようになった世界。 能力者は先天性と後天性に分けられるが、どのようにして能力を手にするのか、未だ解明されていない。 そんな中、この国に6人しかいない先天性の…

「見て見ぬふりができないから、俺は子供のまんまなんだよな。きっと。」 幸禮(こうらい)町にある公立高校の１年生である、加賀野 橙 は『見えない声が見える』体質を持つ男子高校…

西暦2025年。 とある一つの事件を皮切りに、複数の不可解な事件があとを絶えず、現代社会には安泰なる平和ボケを象徴する言葉は消え去る。 その原因は……｢幽霊｣にあった。 科学的…

スラウェシがお供のデイブを連れて、いろんなところにいくと、なぜか敵と対決することになる。 そんな感じで毎回エピソード進行するが、果たしてこのお話に着地点などあり得るのだろうか？

ギーメ。 ブラッドプロセッサに寄生された人間、その異人種は、シリンジと呼ばれる一方通行のテレパシーを使用できる。 だが普通の人類がそれに被爆することは、不可逆的な障害や死をもたら…

これは第三次世界大戦後、そう遠くない未来の話。 なんの因果か急増した『超能力者』たちが集まる能力者特区で。 アパートの一室で目を覚まし、出かけようとすればドアノブが折れる。 料理…

西暦2026年突如人間に超能力が生まれ、世界は一変する。そして西暦2046年、大学生の三春(みはる)を中心に描く現代王道ファンタジーの幕開けである。

自らの絵が能力となる世界で… 絵師は画力を得て神絵を描くため、絵師が絵師を喰らう物語。

地味は、地面の味と書く。　一見すると地味な男子、砂護野晴《さご　のはら》は、地属性能力者になってからも直ぐにスーパーヒーローにはなれない世界で暮らしていた。 近未来の日本、とある…

「異能者」 　この、何の変哲も捻りも無い呼称で、一般人と明らかに違う特殊能力の持ち主が、世界に認められて１世紀。 　この世界には「異能者」が蔓延っている……訳では無く、やはり非常…

異世界閻浮提を舞台に、皇女亜朱羅は運命の歯車に弄ばれるかのように熾烈な戦いの渦中に。 人間界に忍びよる天魔一〇八星の邪悪な罠。 対天魔の力『ニルヴァーナ』に目覚めた亜朱羅は、退魔…

　男は眉を寄せて少女を一層強く睨みつけ、トレンチコートからナイフを取り出して自分の袖を切り裂き、腕に長く傷を付けて叫んだ。 「“スカーフェイス”！」 　傷口が開き、男は歯を食いし…

ある日、二人の少女が戦っているところを偶然目撃してしまった佐倉孝矢。それがきっかけで、『いばら姫』北城和葉と出会う。 人の中に眠るという『物語』の力と、童話の名を持つ『紡ぎ手』…