「ライトノベル論」を含む小説

　web小説といえば、流行のジャンルばかりが読まれる。 　そう思っている人は多いのではないだろうか。 　実際、ジャンルやテーマ、タグによる人気の差は大きい。 　同じ内容だったとし…

底辺作家の日常エッセイです。小説や漫画やアニメの感想、またカクヨム作品のレビューを書いてます

創作にそこそこお役立ちな情報とか、私が読んだ本の感想をまとめたものです。不定期更新。一応、中の人（軽井広）は１０冊ぐらい本を出したり、コミカライズしていただいたりしていますが、偉…

蔵書が2000冊であることも含めてタイトル通りです。基本的にはネタバレ注意。技術論のようなことも書くつもりなので、ラノベ作家志望者にも是非。いいところも悪いところも書きます。全て…

シャレになって無いよね。実は2016年がラノベ市場第二ピークでライトノベル市場が半減するそうです。 ※2024年7月に2023年の市場額が判明し……2026年頃にラノベ市場額の…

コトバ使いの行動にはいくつかのタブーがある。 第一のタブー 小説のストーリーに決定的な矛盾を組み込むこと。 第二のタブー 小説の世界観を根こそぎ書き換えること。 第三のタブー 小…

　魔法とコーヒー、そして紙の匂いがする不思議な喫茶店にある店、そこに一人の少女が入っていった――という物語の皮を被った、エッセイ風小説。 　喫茶店のマスターの格好をした作者の分…

近年、「ライトノベル」というジャンルが非常な人気を馳せてきました。 それに伴い、「小説」というジャンルとの違いがいまいち分からない、という方も非常に多いそうですね。 この文では…

1話約1000文字以内でサクッと創作論を纏めます。 テーマは無難に短く。大失敗した前作の反省を活かします。 1年後には立派なコラムになっていることを目指して不定期更新です。…

小説や脚本を書くにあたって読みやすい文体・感情とストーリーを徐実に表現できることにこだわりたいと考え学習を始めました。まずは文体を整えるのと、思ったようにキャラクターを描けること…

大作家エディは浮浪児だった。親もなく、家もなく、この世のどこにも居場所がない。そんな彼女を引き上げたのは、獅子獣人の学院長。エディは己のペンを頼りに、最高の“代表作”を書き上げて…

羽川明です。 今回はいわゆるなろう系と呼ばれる系統の小説の中で、「埋もれていない」かつ「読まれている」かつ「ランクインしている」作品について、人気になった理由に迫ります！ と…

これは、中途半端に完成されていない超能力者達が陰謀の元に殺し合う物語です。 この作品は、「角川ホラー文庫 デスゲーム小説コンテスト」参加作品です。 …ということは、そうです。 …

タイトルは大喜利だ。 少しでも創作活動の参考になることを願いつつも、オタク特有の持論を熱く語ってしまうイチ読者のボヤき。 世の中に専門家が書く方法論や知識はたくさんあるけど、…

ほとんど何もない田舎に一つ教会がある。 そこには1人のシスターと 毎日そこに通い続ける男がいた。 そんな毎日が彼女から声をかけられることで 一変する。

いつもの部室、相変わらず執筆ができずに悩んでいると…… 関連作品はこちらにまとめてあります。 https://kakuyomu.jp/users/mituha/collecti…

小説を書くにあたって、気付いた事や面白いと感じた事を書いていきます。 文章を書く事が得意じゃない自分がどこまでいけるのか分かりませんが、 影の人気作家になるまでの過程として、この…

ライトノベルの新人賞でどうすればデビュー出来るのか？ 欠点や苦手なところはどうすれば直せるのか？ 自分のこれまで行ってきた活動や思ったことをまとめました。 主に新人賞の突破法…

異世界に転生する人はどうやって選ばれるか知ってますか？ いつもは端折られてしまいがちな、異世界に転生するその前の話。

冷静な批判していき創作を考え、向上していくのが目的としたものになります。 どういったものを題材をするかをゆっくり投稿していきたいと思います。