より善き作品を紡ぐ道
立花戦
基本的な疑問
第1話―普段から本を読んでいるか?―
ようこそ。
ここは読者それと著者である私も含め、自分の小説をより
ではまずライトノベル作家である書籍化されプロの作家の方々には普段からどれほど読者しているか?
そんなの読んでいるに決まっているんじゃん。と思った方もいるかもしれませんが中には読んでいない方も書籍化されています。
――ハァ、どういうこと?
なにか声がしましたね。
誰かがインタビューか何かでそんなこと普通に宣っていましたが読まないと長く活動するのが困難になる。
まあ、読まなくても続けられる人もいるかもしれないが確実に読んだ方がメリットは間違いなくあります。
何故かと語りますと、まず地の文というセリフじゃない描写などの文章を指すこれらを書くことに壁にぶつかるからです。
小説をあまり読んだことない方であると
何を書けば良いのか右も左も分からない状態に陥る可能性。
それと、単純に手法とか参考になるからです。多くの小説では時代を経ても大差ないものですが、時代の流れによって流行というものがあります。
昔なら普通でも現代の見方ではブラック企業やジェンダー問題、パワハラ、セクハラと嫌悪感を抱くものありますし、ファッションなどの現代に合っているかとそれらを新しい本に触れて教えてくれます。
――おいおい悪い作品だと意味ねぇだろう。
……ふむ、確かにそうだけど駄作であっても学ぶべきものあります。
心が踊るストーリー、情景が浮かぶ風景描写とは真逆な悪い手法にもやってはいけないことを学べたりします。ですが感覚や見方が悪い影響もあるのでその辺は注意して俯瞰的にです。
ラノベでは、ファンもいるかもなので避けておきます。
そこでアニメになりますが例を挙げるすればガンダムSEEDなどテロ行為を称賛されるシーンや死亡していたけど実は生きていたことで感動や尊いを台無しにした等と山ほど。
私の結論は……普段から読者しないと創作意欲やアイデアなど培うのが難しくなり、向上する欠かせない要素だからです。
さて今回はこの辺にしておきます。
なかなか長くなりましたね。ほんとうはスグ終わらせる予定でしたが熱くなって余分に長くなってしまいました。
ここから個人的なことになります。
ペンネーム立花戦が自論を唱える。ここ創作論ですが書くのが初めてとなります。
こうして綴るのも頭の中が整理になるので私のためでもある。
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