「ミルクティー」を含む小説

正義とは悪とは一体何なのだろうか。 そもそもその境界線はどういうものなのか。 ……なんて考えてみるけど、やっぱり分からないよね～。 そもそも別に考えなくていいじゃんと、少女は気付…

紅茶派マスターがコーヒー店を出した！常連さんだけに紅茶を出すシステムにして。 マスターはのんべりだらりと緩やかな時を楽しむはずだったのに一人の青年から店内は変わっていく!

すいちゃんと蜜ちゃんの話。 どこまで話が続くかは分かりませんが、 初めてのことを書き出したいと思います。 良かったら、見ていって下さい。 体調が良い時に書きます。

「ミルクティーが甘くなるように水飴を溶かすから。」 4つの物語を順番に読んでいけば、この言葉の意味が分かるはず。 ミルクティー、ラムネ、砂糖水、水飴の4つの「甘さ」とそれに伴…

これは吸血鬼と関わる者達のお話 夢見る乙女の幻想か 赤に染められた青年 人形達の奉仕 彼らに魅入られた者の一幕 ※声劇用台本を加筆修正したものですので基本…

全３６話、完結まで毎日投稿予定。 ・あらすじ テーブルゲーム部部長にして定食屋の息子である僕の部室はある日、学校で有名なビッチ３人組に占拠された。 金髪碧眼で、”頼んだらヤラ…

　女子高校生である主人公「私」には、ささやかな朝習慣があった。それは、ミルクティーをたしなみながら、塩野七生著『ローマ人の物語』を読むことだ。一人で読書を楽しんでいたある日、とあ…

眠いけど寝たくない。朝の光は眩しすぎる。そんなあなたの居場所「バーあめにじ」。 僕は、作家仲間の雨虹みかんとバーを営んでいる。今日も、店長と僕の探偵ごっこが始まる。 追記（2…

『チェンジリング』とは…妖精の取り替え子。人間と妖精の子供が取り替えられること。 これは、異世界へと連れていかれた少女が、新しい家族と暮らすお話。 ※ネタバレ注意 …

「俺があなたを守ります」 それは、幼い頃に交わした約束。 人外のモノを引き寄せてしまう体質の少女、真白は、昔からある悩みを抱えていた。 それは自分の厄介な体質のこと……ではなく…

異世界へやってきて三ヶ月ほどが経った。 冒険者として、この世界に馴染んできた元女子高生・上城ユカは、とある町の長老から、 塔に住む魔女の安否確認を頼まれる。 デタラメに入り組んだ…

人は、必ず死ぬ。 寂しい想いはさせたくないし、したくもない。 だから、ミルクティーの匂いをあなたは残してゆく。

主要人物 No.1　『六万　時成（むつま　ときなり）』 性別→男 年齢→高校二年生 種族→自称、普通の人間 職業→学生 好きなもの→制服（常に制服コレクション雑誌を持ち歩く変態…

生徒会室で起きた行方不明のタピオカミルクティーをめぐって。 同タイトルの短編を声劇台本にしてみました。 声劇や練習などに、よろしければお使いください。 ご使用の前に、近況ノート…

「第五回こむら川朗読小説大賞」参加作品です。 自己主張するのが苦手な大学生の男の子が美しくて無邪気で背が高い男と出会い、救われたり今後の人生を少しダメにされたりするお話。

幼き日に見た女騎士に憧れ父親に騎士団への入隊を相談するが反対される。 それでも、どうしても女騎士になりたいんです！！ 父親をどうにか説得して女騎士として大活躍？するお話 …

高校生の時に初めて彼と来たカフェ。 ずっと変わらずに迎えてくれるマスターに、ある日相談をもちかける。 最近彼と会っていると、違和感がある。私一人がぽつんと座っているような感じがす…

ホラー✕ヤクザ！ 鹿村大和（僕）は十一年前の惨劇により、鬱病と隻眼になって奈良県煤谷村の中に閉じこもっていた。 六月一日午前三時、桜刃組の組長によく似た女と構成員（一ノ宮時也）…

冬　コンビニ　缶コーヒー　ミルクティー　大事な話

あの雨の日に、失恋しました。 あの雨の日に、恋をしました。 捨てられた猫と一緒に。 だけど、この恋は切な過ぎて……。